「基本使用料0円で使える格安SIMってあるの?」
「ほぼ0円で利用できる格安SIMについて知りたい」
上記のように0円で利用できる格安SIMをお探しの方はいらっしゃいませんか?
基本料金0円でスマホを利用したいなら、povoがおすすめです。
povoは必要に応じてトッピングを追加する独自のシステムを採用しているので、本当に自分に合ったサービスを選ぶことができ、無駄な費用を抑えることができます。
他にもキャンペーンなどを使って0円に近い価格で利用できる格安SIMもいくつかあります。
今回は、基本使用料0円で使える格安SIMや月額0円に近い料金で使える格安SIMについてまとめていますのでそれぞれ料金プランや特徴、機能など比較・検討しながら読んでみてください。
ほぼ0円で格安SIMを使うためのコツについても、ぜひ最後までチェックしてみましょう。
povoの新規・MNPのお申し込みは「povo2.0アプリ」で簡単にお手続き!
- 下記の「povo|新規・MNPの方はこちら!」のボタンをクリックしてインストール
- 「利用契約・プライバシーポリシー」を読み「初めての方はこちら」をクリック
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0円で使える格安SIMの2パターン
初めに、0円で使える格安SIMのパターンを2つご紹介します。
- 高速通信は使えないけど0円
- 一定期間のみお試しで0円
下記にて、2つのパターンについて見ていきましょう。
①高速通信は使えないけど0円
0円で使える格安SIMのパターンとして「高速通信は使えないけど0円」というパターンがあります。
使用できるのは低速通信のみであるため、YouTubeの動画視聴やSNSの画像表示などがスムーズに行えなくなってしまいます。
高速通信が使えない場合、メッセージやメールといった文面のみの送受信程度しかできません。
そのため、高速通信が使えない格安SIMを契約する場合には、Wi-Fiや光回線の活用が必要不可欠です。
自宅の通信環境が整っていない場合は、ポケットWi-Fiなど手軽に使用できるサービスの利用を検討するようにしましょう。
②一定期間のみお試しで0円
0円で使える格安SIMのパターンとして「一定期間のみお試しで0円」というパターンもあります。
一定期間のみお試し0円のサービスでは、使用期限が設けられているケースが多い傾向にあります。
例えば、「〇カ月目までは0円で使えるけれど、〇カ月以降はお金がかかる」といったサービス内容です。
また、中には「〇カ月以内に課金がなければ利用停止」といったサービスもあります。
長期間0円で使用することはできないため、注意しましょう。
基本的に0円はレアケース
そもそも、0円で使える格安SIMはレアケースです。
なぜなら0円で使用できる格安SIMが使えてしまえば、格安SIMを提供している会社が赤字になってしまうからです。
そのため、基本料金が0円であったとしても、データ通信容量の追加パッケージを設定したり、オプションが必須になるプランにしたりなど、各社で工夫が施されています。
基本料金が0円のSIMは格安だということには変わりありませんが、完全に無料で使えるわけではありません。
これから格安SIMを契約しようと考えている方は、「月額料金が0円の格安SIMはレアケースである」ということを理解したうえで比較検討するようにしましょう。
基本使用料0円で使える格安SIM4選
ここからは、基本使用料0円で使える4つの格安SIMについてご紹介します。
格安SIM(サービス名) | 基本月額料金 | データ量 |
---|---|---|
povo2.0 | 0円~(税込) |
|
LINEMO | 990円~(税込)※「PayPayポイントプレゼントキャンペーン」で最大半年間実質0円 |
|
DTI SIM(docomo回線) | 660円~(税込)※「半年お試しプラン(3GB)」の利用で半年間無料 |
|
donedone(ビッグローブ) | 2,728円~(税込)※2023年2月時点では、0円で使える「エントリープラン」は受付終了 | 50GB |
それぞれのサービスについて、下記で詳しく見ていきましょう。
povo2.0【高速通信できないけど0円】
月額料金(税込) |
基本料金0円
|
---|---|
国内通話料(税込) | 22円/30秒 |
通常の通信速度 |
平均ダウンロード速度: 93.96Mbps 平均アップロード速度: 17.43Mbps 出典:みんなのネット回線速度(2024/05/11時点の情報) |
店舗情報 | なし |
eSIM対応 | 対応 |
利用可能回線 | au回線 |
※auの支払方法は引き継ぎ不可。改めて支払方法(クレジットカード情報)を設定する必要があります。
※au一括請求、KDDIまとめて請求、J:COMまとめ請求など、povo2.0と他の回線や通信サービスのお支払いを統合することはできません。
povo(ポヴォ)が提供する「povo.2.0」のプランでは、基本月額料金が0円に設定されています。
そのため通信環境が整っている場所で操作するのであれば、無料で使用することができます。
しかし、180日間以上有料トッピングの購入などがない場合、利用停止または契約解除となることがあるため、基本的には「データトッピング」をつける必要があります。
povo.2.0で提供されているデータトッピングのデータ通信容量と金額は、以下のとおりです。
データ通信容量 | 金額 |
---|---|
データ使い放題(24時間) | 330円/回(税込) |
データ追加1GB(7日間) | 390円/回(税込) |
データ追加3GB(30日間) | 990円/回(税込) |
データ追加20GB(30日間) | 2,700円/回(税込) |
データ追加60GB(90日間) | 6,490円/回(税込) |
データ追加150GB(180日間) | 12,980円/回(税込) |
また、データトッピング以外にも下記の追加トッピングを使用することで、一般的な料金プランも変動していきます。
トッピング | 基本料金(税込) |
---|---|
DAZN使い放題パック(7日間) | 760円/回~(税込) |
smash.使い放題パック(24時間) | 220円/回~(税込) |
スマホ故障サポート | 830円/月~(税込) |
基本的にpovo.2.0では、データ通信容量は使い切りになっています。
月々決まった費用がかかるわけではありませんが、余った容量が翌月に繰り越されたりするわけではないため、注意が必要です。
またpovoでは、Google ストアでスマートフォンやイヤホンなどの対象商品を購入する方に向けた「Googleストア限定 povo.2.0キャンペーン」が実施されています(終了日未定)。
Googleストア限定のキャンペーンでは、povo2.0新規契約時に使えるキャンペーンコード【データ追加3GB(30日間)】がもらえます。
さらに、OPPO公式オンラインショップにて合計5,000円(税込)以上の購入をした方を対象とした「OPPO公式オンラインショップ限定 povo2.0キャンペーン!」も実施中です(2023年5月31日23:59まで)。
OPPO公式オンラインショップ限定のキャンペーンでは、povo2.0新規契約時に使えるキャンペーンコード【データ追加3GB(30日間)】がもらえます。
スマートフォンやスマートデバイスの購入と同時にほぼ0円で使える格安SIMを契約したい方にも、povoがおすすめです。
LINEMO【半年間8カ月実質無料】
料金プラン(税込) |
|
---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
|
店舗情報 | なし |
通信回線 | ソフトバンク回線 |
通信速度 |
|
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
LINEMOでは、新しい番号・他社からの乗り換えでミニプラン(3GB)が実質6カ月間無料になる「ミニプラン基本料最大半年間実質無料キャンペーン」が実施されています(終了日未定)。
ミニプラン基本料最大半年間実質無料キャンペーンを利用することで、ミニプラン(3GB)と同等である990円相当のポイントが受け取れます。
還元されたPayPayポイントは、PayPay公式ストアやPayPayカード公式ストアでも利用できるため、格安SIMの支払いにあてることも可能です。
また、LINEMOでは「通話オプション割引キャンペーン」を実施中です(終了日未定)。
こちらのキャンペーンが適用された場合、月額550円の通話オプション「通話準定額」を1年間0円で使用することができます。
さまざまなキャンペーンを利用することで、お得にLINEMOを使用することができるため、ぜひ利用を検討してみてください。
DTI SIM(docomo回線)【半年お試しで無料】
料金プラン(税込) |
音声プラン
※データプランのみは別料金 |
---|---|
国内通話料金(税込) |
22円/30秒 ※おとくコールは別料金 |
オプション(税込) |
※専用アプリからの利用 |
店舗情報 | なし |
通信回線 | ドコモ |
通信速度 |
参考:みんなのネット回線速度 2024/05/11時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
|
eSIM対応 | なし |
DTI SIMでは、半年お試しプランを使用すれば、半年間0円で利用することができます。
ただし半年間無料になるのは「データプラン」または「データSMSプラン」の2つのみで、音声通話の利用はできません。
音声通話を使いたい方には、通常2,541円(税込)のところ半年間1,672円(税込)で利用できる「でんわ定額プラン」がおすすめです。
なお、お試しプランの申し込み月には、契約事務手数料として3,300円(税込)とdocomo SIM 発行手数料433円(税込)が別途かかります。
あくまで、「データプラン」または「データSMSプラン」の無料期間は半年までです。
そのため、7カ月目以降は契約したプランごとの金額がかかります。
音声プラン | データプラン |
---|---|
3,190円(税込) |
2,420円(税込) |
またDTI SIMでは、国内通話の10分かけ放題がついた「でんわ定額プラン」もお試しできます。
「でんわ定額プラン」は通常2,541円(税込)のところ半年間だけ1,672円(税込)で利用できます。
半年間0円で使いたい方は「データプラン」または「データSMSプラン」を、頻繁に通話機能を使用したい方はDTI SIMの「でんわ定額プラン」の利用を検討してみてください。
donedone(ビッグローブ)の0円SIMプランは受付終了
出典:donedone
プラン | べーシックUプラン | カスタムUプラン |
---|---|---|
基本月額料金 | 2,728円(税込) | 2,728円(税込) |
※べーシックUプランとカスタムUプランは、1日1回まで即時切替え可能 | ||
データ通信容量 | 50GB | |
国内通話料金 | 22円/30秒(税込) | |
通話オプション | 国際通話ローミングオプション(基本料金無料) | |
事務手数料 |
| |
店舗情報 | 店舗なし(オンラインのみ) | |
通信回線 | au回線 | |
支払方法 | クレジットカード |
donedone(ドネドネ)では、2022年10月2日まで「エントリープラン」と呼ばれる基本月額料金0円の格安SIMが提供されていました。
ただし現在は新規受付のサービス提供が終了しているため、新しくエントリープランの申し込みをすることはできません。
2024年5月時点では、donedoneで月額0円でSIMを使用することはできないため、注意しましょう。
とはいえdonedoneでは、最大50GB使用できる「べーシックUプラン」「カスタムUプラン」のサービスを継続的に提供しています。
それぞれのプランの特徴は以下のとおりです。
ベーシックプラン | カスタムUプラン |
---|---|
Webや動画も快適速度でストレスフリー | 対象アプリを使用すれば速度制限なし |
どちらも基本月額料金2,728円(税込)とリーズナブルな格安SIMを使用することができるほか、それぞれのプランは1日1回まで即時切替え可能です。
なおdonedoneでは、2023年2月時点で光回線や家族割引、学生割引などの各種キャンペーンは実施されていません。
ただし、2022年6月27日以前にネットスマホ割にエントリーし、すでに割引が適用されている人には、ビッグローブ光の解約などで適用外となるケースを除き、引き続き割引が適用されています。
DTI SIM公式サイト:https://dream.jp/mb/sim/
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月額0円に近い料金で使える格安SIM6選
次に、月額0円に近い料金で使える6つの格安SIMについてご紹介します。
格安SIM(サービス名) | 基本月額料金(税込) | データ使用量 |
HISモバイル | 198円(税込)~ |
|
b-mobile | 209円(税込)~ |
|
NUROモバイル | 基本月額料金330円(税込)~ |
|
日本通信SIM(ヨドバシSIM) | 基本月額料金290円(税込)~ |
|
OCNモバイルONE | 基本月額料金550円(税込)~ |
|
楽天モバイル | 基本月額料金1,078円(税込)~ |
|
1つずつ順番に見ていきましょう。
HISモバイル【月額198円〜】
月額基本料金(税込) |
【自由自在プラン】※音声通話
※1GB契約で、100MB未満の利用月は月額290円 【データ定額440プラン】※データ通信 1GB:440円 【ビタッ!プラン】※データ通信 100MB:198円 |
---|---|
オプション(税込) |
|
通話料金(税込) | 9円/30秒 |
通信回線 |
|
通信速度 |
平均ダウンロード速度: 101.89Mbps 平均アップロード速度: 17.61Mbps ※参考:「みんなのネット回線速度」 上記は2024/05/11時点の情報 最新情報は出典から確認でき、当サイト記載の数値と乖離する可能性があります。 |
店舗情報 |
|
eSIM対応 | あり |
また、HISモバイルにはデータ通信専用の「データ定額440プラン」もあります。
データ定額440プラン(データ通信専用) |
---|
|
【データ通信容量】1GB・3GB・7GB・20GB・50GBから選択可能 |
【国内通話料金】9円/30秒(税込) |
【通話オプション】
|
事務手数料:3,300円(税込) |
【店舗】日本全国に100店舗以上を展開 |
【通信回線】
|
【支払い方法】クレジットカード |
HISモバイルは、日本通信と共に立ち上げられた格安SIM会社です。
さまざまなプランが提供されていますが、ほぼ0円で格安SIMを利用したい方におすすめなのは、下記2つのプランです。
プラン | ピタッ!とプラン※データ通信のみ | 自由自在290プラン音声通話付
※音声通話+データ+SMS |
---|---|---|
基本月額料金 |
5,775円(税込)
+330円(税込)/1GBで追加可能 |
550円(税込) ※100MB未満の月は290円(税込)
770円(税込)
990円(税込)
2,190円(税込)
5,990円(税込) |
データ通信のみの「ピタッ!とプラン」では、100MBまで基本月額料金198円(税込)で使用することができます。
また音声通話+データ+SMSが使用できる「自由自在290プラン」は1GBまでなら550円(税込)、100MB未満の月は290円(税込)です。
使用できるデータ容量は限られていますが、いずれも最安級であるため、サブ機として利用したい方やWi-Fi環境で使用したい方におすすめです。
なおHISモバイルでは、「国内通信プラン&ジャパンプラスWi-Fiレンタル同時契約で初回契約事務手数料キャッシュバック」されるキャンペーンを実施中です。
回線契約事務手数料3,300円(税込)が戻ってくるため、初期費用を抑えられます。
HISモバイルをお得に利用できる機会ですので、ぜひ月額198円(税込)から利用できるHISモバイルの利用を検討してみてください。
b-mobile【月額209円〜】
通話オプション |
5分かけ放題オプション:550円(税込) |
---|---|
通話料金 |
税込22円/30秒 |
通信回線 |
ドコモ、ソフトバンク ※「190 Pad SIM」のデータ通信専用SIM、「START SIM」はドコモのみ、「スマホ電話SIM」はソフトバンク |
通信速度 |
平均ダウンロード速度: 7.87 平均アップロード速度: 52.75 ※参考:「みんなのネット回線速度」 上記は2024年5月時点の情報 最新情報は出典から確認でき、当サイト記載の数値と乖離する可能性があります。 |
支払い方法 |
クレジットカード |
eSIM対応 |
ドコモ回線の「Visitor SIM」のみ対応あり |
b-mobile(bモバイル)は、日本通信株式会社との兄弟会社です。
b-mobileでも0円に近い料金で使用できるプランがあり、特におすすめのプランは以下のとおりです。
プラン | 190PADSIM(データ通信のみ) | 990JUST FIT SIM(データ量1GB分+電話機能) |
---|---|---|
基本月額料 |
209円(税込)
528円(税込)
935円(税込)
1,595円(税込)
2,409円(税込)
3,608円(税込)
+330円(税込)/1GBで追加可能 |
1,089円(税込)
1,969円(税込)
3,069円(税込)
4,169円(税込)
5,269円(税込) |
b-mobileでサービス提供されている「190PADSIM」であれば、100MBまでのデータ通信量で月額209円(税込)から利用できます。
ドコモ版190PadSIMであればSMSの送受信も可能です(ソフトバンク版190PadSIMではできません)。
また音声電話を利用したい方には「990JUST FIT SIM」がおすすめです。
990JUST FIT SIMは、月額1,089円(税込)でデータ量1GB分+電話機能が利用できます。
オンラインショップはもちろん、店頭で即日SIMを受け取れる店舗もあるため、ぜひb-mobileの利用を検討してみてください。
NUROモバイル【月額330円〜】
料金プラン(税込) |
※データプランのみは別料金 |
---|---|
国内通話料金(税込) |
|
オプション(税込) |
|
店舗情報 | なし |
通信回線 |
|
通信速度 |
参考:みんなのネット回線速度 2024/05/11時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
|
eSIM対応 | あり |
ソニーネットワークコミュニケーションズが提供するNUROモバイル(ニューロモバイル)でも、さまざまなプランが展開されています。
中でも特におすすめなのは、格安SIMプランの「お試しプラン」です。
格安SIMプランの「お試しプラン」では、0.2GBのデータ容量が月額330円(税込)で利用できます。
また、3GB使用可能な「VSプラン」は627円(税込)、5GB使用可能な「VMプラン」は 825円(税込)から申し込めるため、お試しプランからの切替え時も安心して契約できるでしょう。
なおNUROモバイルでは、ドコモ・au・ソフトバンクといった大手キャリアの回線を使用しています。
混雑時であっても通信速度に期待できるため、オンラインゲームや動画視聴を頻繁に行う方にもおすすめです。
NUROモバイルでは、NEOプラン(20GB)へ他社から乗り換える際に適用される「NEOプランお申し込み特典」を用意しています(終了日未定)。
最大13,000円分のキャッシュバックが受けられるため、20GBの月額料金が1年間実質974円(税込)になります。
ほぼ0円で使用できる格安SIMを選びたい方、お得な格安SIMを利用したい方は、ぜひNUROモバイルの公式サイトをチェックしてみてください。
日本通信(ヨドバシSIM)【月額290円〜】
月額基本料金(税込) |
|
---|---|
オプション(税込) |
【申込受付終了:歩いてギガが貯まる】 |
通信回線 | ドコモ回線 |
通信速度 |
平均ダウンロード速度: 54.78Mbps 平均アップロード速度: 11.71Mbps ※参考:「みんなのネット回線速度」 上記は2024/05/11時点の情報 最新情報は出典から確認でき、当サイト記載の数値と乖離する可能性があります。 |
支払方法 | クレジットカード |
店舗情報 | なし |
eSIM対応 | あり |
日本通信では、「合理的シンプル290プラン」を契約することで、基本月額料金290円(税込)でSIM利用ができます。
1GBのデータ通信も利用できるほか、超過した場合は1GBあたり220円(税込)から追加できるため、容量を増やしたくなった月も安心できるでしょう。
また、日本通信の通話料金は11円/30秒(税込)です。
22円/30秒(税込)に設定しているSIM会社も多いため、通話機能をよく利用する方にもおすすめです。
なお、通話頻度が高い方には「合理的みんなのプラン」「合理的20GBプラン」「合理的かけほプラン」もおすすめです。
「合理的みんなのプラン」「合理的20GBプラン」の場合は1カ月70分までの通話料が0円、「合理的かけほプラン」の場合は対象番号への通話がかけ放題になります。
日本通信SIMの格安SIMは、ヨドバシ・ドット・コムまたは全国のヨドバシカメラで申し込みができるため、ぜひチェックしてみてください。
mineo【マイそく月額250円〜】
料金プラン(税込) |
マイピタ 【音声通話+データ通信】
マイそく 【音声通話+データ通信】
※データ通信のみは別料金 |
---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
(デュアルタイプ3回線目以降は−165円)
|
店舗情報 | 全国193箇所(mineoショップ/mineoスポットは14箇所) |
通信回線 |
|
通信速度 |
|
支払い方法 | クレジットカード |
eSIM対応 | 対応あり |
mineoでは、マイそくという最大通信速度で選ぶデータ無制限プランがあり、その中のスーパーライトプランがなんと、250円(税込)で利用できます。
音声通話+データ通信、最大32kbpsが条件となっていますが、身の回りにWi-Fi環境がある方には、格安で利用できます。
mineoの格安SIMを利用したい方は、公式サイトをチェックしてみてください。
楽天モバイル【通話は0円】
料金プラン(税込) | Rakuten 最強プラン
|
---|---|
国内通話料金(税込) |
|
オプション(税込) |
|
店舗情報 | 楽天モバイルショップ:全国に1,000店以上 |
通信回線 |
|
通信速度 |
引用:みんなのネット回線速度 ※2024/05/11時点 |
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
※申し込みプランによって利用できる決済方法は異なります
楽天モバイルでは、「Rakuten最強プラン」というワンプランのみを提供しています。
最安料金は1,078円(税込)で、3GBまでのデータ通信が利用できます。
Rakuten Link利用時の国内通話料は0円であるため、音声通話の頻度が高い方におすすめです。
また「Rakuten最強プラン」はデータ通信容量に応じて料金が決まる従量課金制のプランです。
あまり使わない月は最安料金の1,078円(税込)で、大容量のデータ通信を利用する月はどれだけ使っても3,278円(税込)で利用できるため、どのような方でも利用しやすいSIMのひとつだと言えます。
さらに楽天モバイルでは、通常1,100円(税込)の「15分(標準)通話かけ放題」オプションが3カ月間0円で利用できるキャンペーンを実施中です(終了日未定)。
0円で通話ができる格安SIMを探している方や、自分で使用するデータ容量をコントロールできるプランを探している方は、楽天モバイルの公式サイトをチェックしてみてください。
楽天モバイルのデメリットについては、楽天モバイルデメリット記事にて詳しくご紹介しています。
なお、楽天モバイルから乗り換え予定の方は、楽天モバイルからおすすめの乗り換え先を確認しましょう。
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ほぼ0円で格安SIMを使うためのコツ
ほぼ0円で格安SIMを使うためのコツは、以下の6つです。
ほぼ0円で使うコツ
- Wi-Fiをフル活用する
- 電話アプリで通話しない
- 電話とSMSの受信専用にする
- 初期費用・解約金に敏感になる
- SIMの無料配布には注意する
- 利用規約をチェックする
下記にて、1つずつ見ていきましょう。
Wi-Fiをフル活用する
ほぼ0円で格安SIMを使うためには、Wi-Fiをフル活用しましょう。
ほぼ0円で使える格安SIMの多くは、データ通信容量が100〜200MBと大容量ではありません。
そのため外出時にほぼ0円の格安SIMを使用してしまうと、すぐに容量を超えてしまいます。
容量を超えてしまうと、追加料金がかかったり、低速通信に切り替わったりするため、利便性が損なわれます。
しかし、Wi-Fiをフル活用することさえできれば、データ通信容量が減るといったことが起こりません。
ほぼ0円の格安SIMを快適に使用したい方は、Wi-Fiをフル活用しましょう。
電話アプリで通話しない
ほぼ0円で格安SIMを使うためには、電話アプリで通話をしてはいけません。
なぜなら、電話アプリの通話時もデータ通信容量を消費してしまうからです。
LINEMOの調査では、電話アプリ1分の使用で0.3MBの消費が起こると言われています。
ほぼ0円で使える格安SIMのデータ通信容量は、平均100〜200MBであるため、電話アプリで電話をするとすぐにデータ通信容量を超えてしまうでしょう。
そのため、ほぼ0円で格安SIMを使うためにはデータ通信容量の調整が必要不可欠です。
通話をする頻度が高い方は、各電話会社の通話オプションを使用するなどの対策を取りましょう。
電話とSMSの受信専用にする
ほぼ0円で格安SIMを使うためには、SIMの用途を「電話とSMSの受信専用」にしましょう。
受信専用にしないといけない理由は、電話とSMSの送信を行ってしまうと多くのデータ通信容量がかかってしまうからです。
一方で、受信専用にしておけば、データ通信容量はそれほどかかりません。
ほぼ0円で格安SIMを使用するためには、データ通信容量を節約することを徹底する必要があります。
少しでもデータ通信容量を抑えるためにも、電話とSMSを受信専用にしましょう。
初期費用・解約金に敏感になる
ほぼ0円で格安SIMを使うためには、初期費用・解約金に敏感になりましょう。
ほぼ0円で使用できる格安SIMの場合でも、サービス事業者によっては初期費用・解約金がかかります。
例えば、初期費用では事務手数料がかかったり、SIM発行手数料がかかったりします。
おおよそ3,000~4,000円ほどの初期費用が必要になるため、申し込み前には必ず金額を確認しましょう。
また、契約したSIMを短期解約することで解約金がかかり、多額の金額を請求されてしまうケースもあります。
一時的に使用したい場合や、申し込み後にすぐ解約する予定がある場合は、ホームページなどで縛りや解約時にかかるペナルティについて調べておきましょう。
SIMの無料配布には注意する
ほぼ0円で格安SIMを使うためには、SIMの無料配布には注意しましょう。
ほぼ0円の格安SIMを販売している携帯会社によっては、SIMの無料配布を実施しているところもあります。
SIMの無料配布は、お得にSIMを使用できる手段のひとつです。
しかし、無料配布を受けた数カ月後に料金の請求をされるケースもあるため、注意が必要です。
無料配布を受けたい場合は、「料金は発生しないのか」「本当に0円なのか」という点をしっかり確認してください。
利用規約をチェックする
ほぼ0円で格安SIMを使うためには、利用規約をチェックしましょう。
利用規約は、難しい単語が並んでいたり、長文であったりするため、チェックを怠る箇所でもあります。
しかし利用規約をチェックしておかないと「思ってもみなかった追加料金がかかった」と後悔する可能性もあります。
ほぼ0円の格安SIMを安全に利用するためにも、利用規約はチェックするようにしましょう。
0円で格安SIMを使うことに関するよくある質問
最後に、0円で格安SIMを使うことに関するよくある質問について下記の順序でご紹介していきます。
0円SIMに関するよくある質問
- 完全に0円で持てるスマホは使える?
- 0円で使える会社を頻繁に乗り換えればよい?
- 100円SIMの使い道は?iotプランとは?
- 0円や1円でスマホを購入する方法は?
- 低速通信0円SIMの賢い使い方は?
それぞれ詳しく解説していきます。
完全に0円で持てるスマホは使える?
完全に0円で持てるスマホを使うこと自体は可能です。
完全に0円で持てるスマホを販売している携帯会社は、以下のとおりです。
完全に0円で使えるSIM会社
- povo2.0
- LINEMO
- DTI SIM
povo2.0
povo2.0では、基本月額料金が0円で、下記のトッピングを追加する仕組みです。
データ通信容量 | 金額 |
---|---|
データ使い放題 | 330円/回(税込) |
データ追加1GB(7日間) | 390円/回(税込) |
データ追加3GB(30日間) | 990円/回(税込) |
データ追加20GB(30日間) | 2,700円/回(税込) |
データ追加60GB(90日間) | 6,490円/回(税込) |
データ追加150GB(180日間) | 12,980円/回(税込) |
Wi-Fi環境であれば基本月額料金0円でも利用することが可能です。
LINEMO
LINEMOでは、「ミニプラン基本料最大半年間実質無料キャンペーン」を利用することで、最大半年間実質0円でスマホを使用できます。
ただし、ミニプラン(3GB)のみが対象になるため、注意しましょう。
DTI SIM
DTI SIMでは、「データプラン」または「データSMSプラン」の半年お試しプランを使用することで、最大半年間0円でスマホを利用できます。
こちらも3GBのみのプランが対象であるため、Wi-Fiとの並行利用をおすすめします。
それぞれ期間や機能の制限はあるものの、完全に0円でスマホを持てるタイミングがあるため、スマホを0円で持ちたい方は利用を検討しましょう。
DTI SIM公式サイト:https://dream.jp/mb/sim/
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0円で使える会社を頻繁に乗り換えればよい?
結論、0円で使える会社を頻繁に乗り換えることはおすすめしません。
なぜなら、頻繁に乗り換えを繰り返してしまうことで、ブラックリストに入ってしまう可能性が高まるからです。
1度ブラックリストに入ってしまうと、携帯を乗り換えたいと考えていても、5年間は審査に通りにくくなります。
実際、「数カ月使って解約を繰り返したことで、新規契約を断られた」といった体験談や口コミも見られます。
引用:Twitter
ちなみに、短期解約でブラックリストに入ってしまう可能性があると言われている理由は、不正利用防止の観点からです。
リスクを回避するためにも、0円で使える会社を頻繁に乗り換える行為は辞めておきましょう。
100円SIMの使い道は?iotプランとは?
NTTコミュニケーションズでは、100円SIMの販売が開始されました。
100円SIMは、データ通信容量が1MBであれば、月額100円(税込)で利用できるiot向けのサービス内容です。
通信さえしなければ、最大11カ月間は無料で利用できるため、Wi-Fi環境での使用がおすすめです。
iotプランとは、通信速度は128kbpsとそれほど速くないけれど、安く利用することができるプランのことです。
iotプランの携帯プランはまだまだ展開されていないものの、NTTコミュニケーションズが販売したことを皮切りに、これから他社も新たにサービス展開していくと予想されます。
0円や1円でスマホを購入する方法は?
0円や1円でスマホを購入するには、格安SIMが行っているキャンペーン・割引サービスを上手く活用する必要があります。
そもそも端末が0円や一括1円で販売されている背景には、オプション契約が必須であったり、割引によって実質0円になったりするような縛り・条件が設けられているケースが多い傾向にあります。
損をしてしまうケースも考えられるため、0円や1円でスマホを購入する際にはしっかりとキャンペーン・割引サービスの適用条件やサービス内容を確認しておきましょう。
低速通信0円SIMの賢い使い方は?
低速通信0円SIMの賢い使い方は、以下のとおりです。
- 動画や音楽でスマホを利用するときはWi-Fiをフル活用する
- やり取りはメッセージで留めておく
低速通信の場合、高速通信が必要な動画や音楽などの視聴が難しくなります。
また、低速通信時に電話アプリで通話してしまうと、上手く繋がらなかったりする不具合が生じます。
そのため低速通信0円SIMを使用するときには、Wi-Fiをフル活用したり、やり取りをメッセージのみにしたりする工夫が欠かせません。
まとめ
基本使用料0円で使える格安SIMについてご紹介しました。
当メディアがリサーチした結果、基本使用料0円・月額0円に近い料金で使える格安SIMは、全10社であることがわかりました。
それぞれのサービス事業者によって、取り扱っているSIMの性能や機能、料金プランなどが異なります。
そのため、料金だけを見て申し込みを決めてしまうのではなく、複数社のサービスを比較・検討することが大切です。
今回の記事を活かして、0円・ほぼ0円で使える格安SIMに申し込んでみてください。