「ワイモバイルからUQモバイルに乗り換える方法が知りたい」
「ワイモバイルからUQモバイルに乗り換えるメリットは?」
等々、ワイモバイルからUQモバイルへの乗り換え(MNP)に関する情報をお探しではないですか?
本記事では、
- ワイモバイルからUQモバイルに乗り換える方法
- ワイモバイルからUQモバイルに乗り換えるメリット・デメリット
- ワイモバイルからUQモバイルへの乗り換えるタイミングと注意点
- ワイモバイルからUQモバイルに乗り換える時に使えるお得なキャンペーン
等といった情報を詳しく解説しています。
ワイモバイルからUQモバイルへの乗り換えをお考えの方は、是非最後までお読みください。
その他、当サイトではワイモバイルの予約方法や、楽天モバイルを無料で運用する方法も解説しています。
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ワイモバイルからUQモバイルに乗り換える手順
ワイモバイルを利用している方が、UQモバイルに乗り換えをする手順は次の通りです。
- 申し込みの準備
- MNP予約番号発行
- UQモバイルへ申し込み
- 回線切り替え・開通手続き
それぞれについて以下の見出しで解説します。
申し込みの準備
UQモバイルの申し込みをスムーズに行うために以下の必要書類を用意しましょう。
- 本人確認書類
- クレジットカード、もしくは金融機関のキャッシュカード
- 連絡のとれるメールアドレス
それぞれの内容について以下詳しくご紹介します。
本人確認書類
UQモバイルの申し込みには本人確認書類の原本が必要です。
契約する名義人が個人の場合は、以下のいずれかの書類を用意しましょう。
- 運転免許証
- パスポート(日本国旅券)
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 住民基本台帳カード(写真付のみ)
- 身体障がい者手帳
- 療育手帳
- 精神障がい者保健福祉手帳
- 特別永住者証明書
- 在留カード+外国発行パスポート
- 健康保険証(18才未満の未成年の方のみ)
なお、契約者と利用者の苗字もしくは住所が違う場合は、家族である証明書として、以下のいずれかの書類も必要です。
- 戸籍謄本:発効日より3ヶ月以内のもの
- 住民票(続柄記載):発効日より3ヶ月以内のもの
- 同性のパートナーシップを証明する書類:地方自治体等で発行されるパートナーシップ関係が証明できる公的証明書
さらに、
- ご本人さま確認書類に記載の住所と現在お住まいの住所が異なる場合
- ご本人さま確認書類が「住民基本台帳カード」「健康保険証」で、月々のご利用料金をご契約者ご本人名義のクレジットカード以外でお支払いになる場合
といった場合は、下記の補助書類 (いずれか1点) を本人確認書類とあわせてご用意する必要があります。
- 公共料金領収証(発行日より3ヶ月以内で、現住所が記載されているもの)
- 住民票(発行日より3か月以内で、現住所・ご本人の氏名が記載されているもの)
- 届出避難場所証明書(発行日より3か月以内で、現住所・ご本人の氏名が記載されているもの)
- 行政機関発行の領収証(発行日より3か月以内で、現住所・ご本人の氏名が記載されているもの)
また、契約する名義人が未成年者の場合は、以下の3点の書類すべての用意が必要です。
- 未成年者の本人確認書類
- 親権者同意書(兼 フィルタリングサービス不要同意)
- 親権者の本人確認書類
契約者様が未成年の場合は、親権者同伴で来店した場合のみ契約できるのでその点ご注意ください。
クレジットカード、もしくは金融機関のキャッシュカード
UQモバイルの利用料金を支払う方法では、クレジットカードもしくは口座振替を利用することができます。
そのため、UQモバイル申し込み時に支払い設定をするために
- 契約者本人名義のクレジットカード
- 金融機関口座情報(キャッシュカードまたは通帳)
のいずれかを用意しましょう。
UQモバイルでは以下のクレジットカードを利用できます。
VISA/MasterCard/JCB/アメリカン・エキスプレス/ダイナースクラブ
また、口座振替で利用できるのは、契約者本人名義の金融機関口座に限ります。
連絡のとれるメールアドレス
UQモバイルの申し込み完了時に「申し込み完了メール」が届くので、そのメールを受け取ることができるメールアドレスを用意しておきましょう。
なお、メールフィルターを設定している場合は、@kddi.comの受信設定が必要です。
MNP予約番号発行
ワイモバイルにてMNP予約番号を発行しましょう。
ただし、UQモバイルオンラインショップで申し込みする場合は、MNPワンストップサービスを利用できるので、MNP予約番号を取得しなくても手続き可能です。
WEB手続きにおいて、MNP転入先(乗り換え先)での手続きだけで乗り換えが可能になる2023年5月24日から開始されたMNPの新しい方式。
これまでは、MNP転出先でMNP予約番号の発行手続き後、MNP転入先で手続きするという2回の手続きが必要でしたが、このMNPワンストップサービスでは、MNP転入先での1回の手続きで済みます。
MNPワンストップサービスを利用するには、通信事業者がMNPワンストップサービスに対応している必要があります。
ワイモバイルとUQモバイルでは、このMNPワンストップサービスに対応しています。
しかしながら、
- UQモバイルの申し込みを店舗で行う方
- MNPワンストップサービスを何らかの理由で利用できなかった
という方は以下の方法でMNP予約番号を発行してください。
ワイモバイルでのMNP予約番号発行は、「My Y!mobile」、「電話」、「ワイモバイルショップ」のいずれかで発行できます。
ここでは、「My Y!mobile」と「電話」でMNP予約番号を発行する方法を以下ご紹介します。
①My Y!mobileへログイン
②契約・オプション管理の中にある「ご契約内容の確認」をタップ
③表示されたページ下にある関連メニューから「MNP予約関連手続き」をタップ
④セキュリティ番号を入力して「本人確認する」をタップ
⑤表示された内容に沿ってMNP予約番号を発行する
受付時間:0:00 ~ 24:00(年中無休)
※20時以降のMNP予約番号発行受付は、翌朝9時以降に順次SMSで通知されます
契約者が以下の電話番号に電話をかけて手続きをする。
電話番号:0800-222-8449(通話料無料)
受付時間:9:00 ~ 20:00(年中無休)
MNP予約番号はSMSで通知されます。
MNP予約番号には、発行日を含めて15日間の有効期限があります。
もし、有効期限が過ぎてしまうとMNP予約番号は無効となり、再びMNP予約番号の発行をする必要があります。
また、UQモバイルのオンラインショップで手続きする場合は、MNP転入する場合、MNP予約番号の有効期限までの期間が10日以上必要です。
UQモバイルへ申し込み
UQモバイルでは、店舗もしくはWEB(UQモバイルオンラインショップ)で申し込み手続きをすることができます。
ここではUQモバイルオンラインショップで申し込む方法をご紹介します。
①UQモバイルオンラインショップへアクセス
②メニュー内にある「お申し込み」の所の「SIM」「eSIM」「端末+SIM」のうち、目的に合ったものをタップ
③(「端末+SIM」を選んだ場合のみ)販売されている端末が表示されるので、購入したい商品の「お申し込み」ボタンをタップ
④「商品・契約方法の選択」の画面が表示されるので、「他社から乗り換え(MNP)」を選択して「お手続きに進む」をタップ
⑤「ご契約種別」の画面が表示されるので記載内容を確認する
⑥au IDを持っている場合は「au IDをお持ちの方」をタップして、ログインをして電話番号選択をする
au IDを持っていない場合は「au IDをお持ちでない方」をタップ
⑦「MNPお手続きにあたって」の画面が表示される
MNP予約番号を発行済みの場合は「MNP予約番号をお持ちのお客さま」をタップ
MNP予約番号を発行していない場合は「MNP予約番号をお持ちでないお客さま」をタップ
⑧表示された内容に沿って手続きを進め、申し込みを完了させる
申し込み完了後、内容の確認メールが届きます。
その後、審査で問題なければ、SIMカード等の商品が届きます。
eSIMを選択した場合は、申し込み完了後に届くメールから開通に関連する手続きを行えます。
回線切り替え・開通手続き
SIMカードを選択した場合は、SIMカードが届いた後に回線切り替えを行いましょう。
①UQモバイルオンラインショップのトップページの左下「ご注文履歴」へアクセス
②「ご注文番号の入力へ進む」をタップ
③ご注文番号と注文時に登録した「注文履歴確認用パスワード」を入力
④「回線を切り替える」をタップ
そして、端末の電源をOFFにして届いたSIMカードを挿入し、端末の電源を入れて、発信テストを行います。
111(通話料無料)へ発信して、ガイダンスを最後まで聞いて、「接続試験は終了です、ありがとうございました。」とアナウンスが聞こえたら完了
eSIMを選択した場合は、申し込み完了後に届くメールから回線切り替えを行います。
その後、eSIMプロファイルをダウンロードして、発信テストを行います。
※機種によっては、APNの設定が必要になる場合があります
発信テストが無事に完了したら、UQモバイルでの通話や通信が可能になります。
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ワイモバイルからUQモバイルに乗り換えるデメリット
ワイモバイルからUQモバイルに乗り換えるデメリットは次の通りです。
- 家族割引の条件が変わる
- 留守番電話サービスが有料になる
- シェアプランが利用できない
- キャリアメール利用が有料になる
- Yahoo!プレミアム会員特典利用が有料になる
それぞれの内容について以下の見出しで解説します。
家族割引の条件が変わる
ワイモバイルとUQモバイルには共に家族割引のサービスがありますが、割引の内容が異なります。
- ワイモバイルの家族割引:2回線目以降の回線が最大毎月1,188円(税込)の割引
- UQモバイルの家族割引:契約者と家族それぞれ毎月550円(税込)の割引
3月9日時点の情報です。※最新の情報については必ず公式サイトご確認ください。
ワイモバイルの家族割引では1回線目には割引適用はされないものの、2回線目以降は最大1,188円(税込)と大きな割引額を適用できます。
それに対して、UQモバイルの家族割引は1回線目も割引になりますが、2回線目以降は550円(税込)とワイモバイルの家族割引の半額程の割引額となっています。
ワイモバイルで家族割引を適用している2回線以上の回線を、UQモバイルへ乗り換えて家族割引を適用した場合、プランによっては2回線目以降の料金が高くなる可能性があるというデメリットが考えられます。
留守番電話サービスが有料になる
ワイモバイルでは留守番電話サービスは無料で利用できますが、UQモバイルで留守番電話サービスを利用するには、
- お留守番サービスEX:330円(税込)/月
- 電話きほんパック(V):440円(税込)/月
のいずれかのオプション加入が必要です。
そのため、ワイモバイルからUQモバイルに乗り換えると留守番電話サービス利用の費用負担がかかるというデメリットがあります。
シェアプランが利用できない
ワイモバイルには、1つの回線のデータ量を複数の端末で分けて利用できる「子回線専用プラン(シェアプラン)」が用意されています。
しかしながら、UQモバイルではシェアプランが用意されていません。
そのため、ワイモバイルでシェアプランを活用していた人は、UQモバイルに乗り換えると、1つの回線で複数端末を利用することができないようになるというデメリットがあります。
キャリアメール利用が有料になる
ワイモバイルで用意されているキャリアメールの利用は無料ですが、UQモバイルで用意されているキャリアメールの利用をするには月220円(税込)の支払いが必要です。
また、ワイモバイルで利用しているキャリアメールをUQモバイルに乗り換え後も引き続き利用したい場合は、有料サービス「メールアドレス持ち運びサービス」の申し込みが必要です。
支払い方法を月額と年額のいずれかから選べます
月額:330円(税込)
年額:3,300円(税込)
※1メールアドレスごと
そのため、ワイモバイルからUQモバイルに乗り換えるとキャリアメールを利用するのに費用負担がかかるというデメリットがあります。
Yahoo!プレミアム会員特典利用が有料になる
ワイモバイル契約者は、月額508円(税込み)の有料サービス「Yahoo!プレミアム」の会員特典を無料で利用できるというサービスが用意されています。
ワイモバイルからUQモバイルに乗り換えると、そのサービスが利用できなくなるので、引き続き「Yahoo!プレミアム」の会員特典を利用するには、会員費月額508円(税込み)を支払う必要があるというデメリットがあります。
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ワイモバイルからUQモバイルに乗り換えるメリット
ワイモバイルからUQモバイルに乗り換えるメリットは次の通りです。
- 月額料金が安くなる場合あり
- 節約モードで通信をお得に利用できる
- 契約者も家族割で割引を適用できる
- au PAY カードの年会費が無料になる
それぞれの内容について以下の見出しで解説します。
月額料金が安くなる場合あり
ワイモバイルとUQモバイルの各プランの料金を比較すると次の通りとなります
プラン | ワイモバイルの料金 |
3月24日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください |
---|---|---|
3GB | シンプルS 2,178円(税込) |
– |
4GB | – | ミニミニプラン 2,365円(税込) |
15GB | シンプルM 3,278円(税込) |
トクトクプラン 3,465円(税込) |
20GB | – | コミコミプラン 3,278円(税込) |
25GB | シンプルL 4,158円(税込) |
– |
利用できるデータ量の違いはありますが、月20GBで十分という場合は、ワイモバイルでは4,158円(税込)必要ですが、UQモバイルでは3,278円(税込)で済むので支払う月額料金が安くなるというメリットがあります※。
※割引サービス利用を考慮しない場合
また、2023年10月以降、ワイモバイルは新プランに切り替わりました。
ワイモバイルの新プランとUQモバイルの料金プランを比較した結果は次の通りになります。
プラン | ワイモバイル |
UQモバイル 3月24日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください |
---|---|---|
4GB | シンプル2S 2,365円(税込) |
ミニミニプラン 2,365円(税込) |
15GB | – | トクトクプラン 3,465円(税込) |
20GB | シンプル2M 4,015円(税込) |
コミコミプラン 3,278円(税込) |
30GB | シンプル2L 5,115円(税込) |
– |
4GBプランはどちらも同じ料金ですが、20GBの場合は、UQモバイルの方が安いです。
このようにワイモバイルからUQモバイルに乗り換えるとプランによっては安くなるといったメリットが得られます。
節約モードで通信をお得に利用できる
UQモバイルで4GBを月2,365円(税込)で利用できるミニミニプランでは、データ消費がゼロになる「節約モード」を利用できます。
「節約モード」の利用中は、300kbpsの低速通信になるものの、SNS等をいくら利用してもデータ消費はされません。
この「節約モード」を上手く利用すれば、通信をお得に利用することが可能です。
そのため、ワイモバイルからUQモバイルに乗り換えると、「節約モード」で通信をお得に利用できるというメリットがあります。
契約者も家族割で割引を適用できる
ワイモバイルの家族割引サービスでは、割引を適用できるのは2回線目以降に限られています。
それに対して、UQモバイルの家族セット割引では、契約者の1回線目も含めて割引を適用できるといったメリットがあります。
au PAY カードの年会費が無料になる
UQモバイルの契約者は、au PAY カードの年会費が無料になるというメリットがあります。
au PAY カードは、公共料金やスーパーのお買い物、UQモバイルの料金支払い等、様々な支払いに利用でき、au PAY カードの支払いで100円(税込)ごとに1Pontaポイントがもらえるのでお得です。
また、UQモバイルの利用料金をau PAY カード支払いにすると毎月187円(税込)の割引が受けられる「au PAY カードお支払い割」を適用※することができます。
※対象プランはトクトクプラン、ミニミニプラン
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ワイモバイルからUQモバイルに乗り換えるタイミング
ワイモバイルからUQモバイルに乗り換えるおすすめのタイミングは次の通りです。
- 月末
- キャンペーンに魅力を感じた時
- 自宅のインターネットやでんきサービスを変更する時
それぞれについて以下の見出しで解説します。
月末
まず、ワイモバイルからUQモバイルに乗り換えるタイミングとしておすすめなのが月末です。
ワイモバイルでは、月途中で解約しても日割り計算されず、1ヵ月分満額の料金が請求されます。
それゆえ、ワイモバイルの月額料金を出来る限り払い損にしないためにも、月末のタイミングでの乗り換えがおすすめなのです。
また、UQモバイルではMNP転入した初月の月額料金は日割り計算されます。
そのため、月末にUQモバイルに乗り換えても、月額料金を払い損になることはありません。
これらを踏まえると、ワイモバイルからUQモバイルに乗り換えるおすすめタイミングは月末になります。
なお、月末ギリギリに乗り換え手続きをした場合、手続や開通が翌月に持ち越してしまう可能性があるので、そうならないように乗り換え手続きは月末ギリギリではなく、余裕をもった時期に行いましょう。
キャンペーンに魅力を感じた時
UQモバイルではお得なキャンペーンが開催されていることが多いです。
キャンペーンには実施期間が定められている場合もあります。
上の見出しで、乗り換えるおすすめのタイミングは月末とお伝えしましたが、月末まで待っていると利用したいキャンペーンの期間が終了してしまう場合は、そのキャンペーンが実施されている期間内に乗り換えましょう。
自宅のインターネットやでんきサービスを変更する時
UQモバイルでは、対象のインターネットサービス(auひかり等)、または、でんきサービス(auでんき、UQでんき)とセット契約すると月額料金が最大1,100円(税込)/月の割引が受けられる「自宅セット割」という割引サービスが用意されています。
- トクトクプラン、ミニミニプラン:1,100円(税込)/月
- くりこしプランS/M +5G:638円(税込)/月
- くりこしプランL +5G:858円(税込)/月
もし、自宅のインターネットやでんきサービスをUQモバイルの「自宅セット割」対象サービスに変更するのであれば、同じタイミングでワイモバイルからUQモバイルへ乗り換えることでスマホ代がお得になります。
そのため、自宅のインターネットやでんきサービスを変更する時は、UQモバイルに乗り換えることを考えるおすすめのタイミングの一つと言えます。
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ワイモバイルからUQモバイルに乗り換える注意点
ワイモバイルからUQモバイルに乗り換える時に注意したい内容は次の通りです。
- キャリアサービスを継続利用するには有料サービス加入が必要
- 解約月の費用は日割り計算されない
- MNP予約番号の有効期限は10日以上必要
それぞれについて以下の見出しで解説します。
キャリアサービスを継続利用するには有料サービス加入が必要
ワイモバイルからUQモバイルに乗り換えた後、ワイモバイルで利用していたキャリアメール「@ymobile.ne.jp」のサービスを引き続き利用したい場合は、有料サービス「メールアドレス持ち運びサービス」に加入する必要があります。
メールアドレス持ち運びサービスは、
- 月額300円(税込)
- 年額3,300円(税込)
の2つの支払方法が用意されており、1年の利用料で計算すると年額支払いの方が300円(税込)安くなっています。
このメールアドレス持ち運びサービスは、ワイモバイル回線の解約後、31日以内にMy SoftBankより申し込みする必要があるので、その点ご注意ください。
解約月の費用は日割り計算されない
UQモバイルへの乗り換えに伴って、ワイモバイルを解約した場合、その解約月の月額利用料は、1ヵ月分満額請求されます。
月途中の解約であっても、日割り計算されないので注意してください。
MNP予約番号の有効期限は10日以上必要
UQモバイルオンラインでMNP予約番号を利用してMNP転入の申し込み手続きをする場合、MNP予約番号の有効期限が10日以上残っている必要があります。
そのため、ワイモバイルでMNP予約番号を取得したら、5日以内にUQモバイルオンラインショップで申し込みをしましょう。
もし、MNP予約番号の有効期限が10日未満の場合は、MNP予約番号を再発行する必要があるので注意してください。
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ワイモバイルからUQモバイルに乗り換える時に使えるお得なキャンペーン
ワイモバイルからUQモバイルに乗り換える時に利用できるお得なキャンペーンは次の通りです。
- UQ mobileオンラインショップ限定 au PAY残高還元(MNP)
- UQ mobileの対象プランご加入でAmazonプライム3カ月ついてくる!
5月8日時点の情報です。※最新の情報については必ず公式サイトご確認ください。
それぞれのキャンペーンについて以下の見出しで解説します。
UQ mobileオンラインショップ限定 au PAY残高還元(MNP)
出典:UQモバイル
キャンペーン名 | UQ mobile オンラインショップ限定 au PAY 残高還元 のりかえ(MNP) |
---|---|
終了日 |
SIMのみ契約:終了日未定 |
条件 |
①のりかえ(MNP)でSIMカードまたはeSIMのみご契約 |
概要 |
・契約時に増量オプションⅡ加入の場合⇒10,000円(不課税)相当還元 |
5月8日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
UQモバイルオンラインショップにて、MNP・新規契約でSIMのみ契約をした方を対象に、最大10,000円(不課税)相当のau Pay残高が還元されるお得なキャンペーンです。
つまり、端末購入をせずに、SIMのみでワイモバイルからUQモバイルに乗り換える手続きをUQモバイルオンラインショップで申し込むと本キャンペーンを適用することができます。
キャンペーン特典のau Pay残高還元額は、条件別に以下の通りです。
料金プラン | 増量オプションⅡ加入あり | 増量オプションⅡ加入なし |
---|---|---|
トクトクプラン |
10,000円 |
6,000円 |
キャンペーン特典のau Pay残高を満額還元してもらうには、増量オプションⅡ(税込550円/月)の加入が必要です。
しかしながら、増量オプションⅡは7ヵ月無料で利用することができるので、7カ月以内に増量オプションⅡを解約すれば費用負担はありません。
かなりお得なキャンペーンなので、ワイモバイルからUQモバイルに乗り換える場合は、このキャンペーンを利用するためにUQモバイルオンラインショップで申し込むことをおすすめします。
UQ mobileの対象プランご加入でAmazonプライム3カ月ついてくる!
出典:UQモバイル
キャンペーン名 | 対象プランご加入でAmazonプライム3カ月ついてくる! |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 |
|
概要 | Amazonサイトにてご利用開始登録が完了した日から3カ月間無料 |
5月3日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
UQモバイルのトクトクプランかコミコミプランへ加入し、専用サイトから特典へ申し込みをすると3ヶ月分のAmazonプライムギフトコードがもらえるキャンペーンです。
Amazonプライムビデオを追加料金なしで楽しめたり、やAmazonミュージックプライムも追加料金や広告なしで楽しめます。
ワイモバイルからUQモバイルに乗り換える場合にもこのキャンペーンを利用できるので、データ容量の多めのプランを選ぶ際はぜひ申し込みをしましょう。
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ワイモバイルからUQモバイルに乗り換えに関するよくある質問
ワイモバイルからUQモバイルに乗り換えに関するよくある質問は次の通りです。
- ワイモバイルからUQモバイルに乗り換えるとメールアドレスはどうなる?
- ワイモバイルからUQモバイルに乗り換え後、回線切り替えしないとどうなる?
- auショップで UQモバイルに変更できますか?
- ワイモバイルからUQモバイルに乗り換える時、違約金(解約金)は発生しますか?
- ワイモバイルからUQモバイルに乗り換える時、手数料はかかりますか?
- ワイモバイルとUQモバイルどっちが良い?
それぞれについて以下の見出しで解説します。
ワイモバイルからUQモバイルに乗り換えるとメールアドレスはどうなる?
ワイモバイルからUQモバイルに乗り換えると、ワイモバイルで利用していたキャリアメールサービスは、ワイモバイルの有料サービス「メールアドレス持ち運びサービス」を利用しない限り利用できなくなります。
ちなみにその「メールアドレス持ち運びサービス」は、ワイモバイルを解約後、31日以内にMy SoftBankより申し込みをする必要があります。
ワイモバイルのキャリアメールのメールアドレスを継続して利用したい場合は、ワイモバイルからUQモバイルに乗り換え後、31日以内に「メールアドレス持ち運びサービス」の申し込みをするようにしてください。
ワイモバイルからUQモバイルに乗り換え後、回線切り替えしないとどうなる?
ワイモバイルからUQモバイルに乗り換え申し込みを完了して、SIMカード到着後に回線の切り替えをしないと、出荷日+7日でUQモバイル側で自動的に回線切り替えが行われます。
auショップで UQモバイルに変更できますか?
auショップでは、UQモバイルの新規契約だけでなく、MNPの手続きや契約情報変更等の手続きに対応しています。
そのため、ワイモバイルからUQモバイルに乗り換える場合も、auショップで手続きすることが可能です。
ワイモバイルからUQモバイルに乗り換える時、違約金(解約金)は発生しますか?
ワイモバイルからUQモバイルに乗り換える時、違約金や解約金は発生しません。
ワイモバイルは、2022年2月1日以降から違約金を含めた解約金を撤廃しています。
ワイモバイルからUQモバイルに乗り換える時、手数料はかかりますか?
UQモバイルでは、契約時に3,850円(税込)の事務手数料が発生します。
ワイモバイルでは、MNP転出(他社への乗り換え))時の手数料はかかりません。
そのため、ワイモバイルからUQモバイルに乗り換える時に必要な手数料は、UQモバイルの事務手数料3,850円(税込)のみです。
ワイモバイルとUQモバイルどっちが良い?
ワイモバイルとUQモバイルそれぞれをおすすめするのは次の方々です。
- 1つの回線のデータ量を複数の端末でシェアして使いたい人
- SoftBank 光/Airを利用している人
- Yahoo!ショッピング等、Yahooのサービスをよく利用する人
- PayPayを利用している人
- データ消費がゼロになる「節約モード」を使いたい人
- 契約者を含めて家族割引を適用したい人
- auひかりやauでんき等、「自宅セット割」対象サービスを利用している人
- au PAYを利用している人
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ワイモバイルからUQモバイルに乗り換えまとめ
今回は、ワイモバイルからUQモバイルへの乗り換えに関する情報をお伝えしました。
ワイモバイルからUQモバイルに乗り換えは、UQモバイルオンラインショップで手続きすると、MNP予約番号の発行が不要なので手軽に手続きを進めることが可能です。
UQモバイルオンラインショップでは、ワイモバイルから乗り換える方が利用できるお得なキャンペーンが実施されているので、キャンペーンを上手く利用してUQモバイルに乗り換えてみることをおすすめします。
また、ワイモバイルからLIBMO、ワイモバイルからHISモバイルへ乗り換えに興味のある方は、ぜひそれぞれの記事もご覧ください!
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