povoは基本料金が安いので、携帯料金を安くしたいと望むユーザーにとっては乗り換えを検討する格安SIMの一つであると言えるでしょう。
現在ソフトバンクを利用されている方でも、povoへの乗り換えを考える人もいるかと思います。
ソフトバンクは利用しやすいのですが、毎月にかかる料金プランは明らかに高いです。
それゆえ、少しでも安くしたいと思う場合も考えられます。
しかし、いざ格安SIMに乗り換えようとしてもどんな手順で乗り換えたらいいか、乗り換える際にデメリットはあるかなど、気になることも多いもの。
そこで、この記事では、ソフトバンクからpovoへ乗り換える際のメリット・デメリット、注意点の他、乗り換えの手順やよくある質問を紹介します。
乗り換えたいけれども、少々不安がある方、乗り換えの方法を詳しく知りたい方、povoに乗り換えるとどんな特典があるか詳しく知りたい方は、参考にしてください。
povoの新規・MNPのお申し込みは「povo2.0アプリ」で簡単にお手続き可能です。
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ソフトバンクからpovoへ乗り換える際のデメリット
まずは、ソフトバンクからpovoへ乗り換える際のデメリットをお伝えします。
どんなにメリットがあることでも、デメリットはあるものです。
そのため、メリットを知る前にデメリットを理解しておく方が、メリットを受け入れやすくなります。
ここでは、乗り換えの参考にしたい6つのデメリットを紹介します。
- ソフトバンクの割引サービスが使えない
- 店舗での対面サポートが受けられない
- 電話がau回線エリアになりつながりやすさが変わる
- 容量無制限だと割高になる
- PayPayポイントが貯まらない・使えない
- 海外ローミングが使えない
どんな点がデメリットになるのか、出来る限りの対処法もお伝えします。
店舗での対面サポートが受けられない
povoは対面サポートが受けられません。
しかし、povoのホームページには、充実したお客様サポートがあり、チャットでオペレーターに問い合わせもできます。
話をして疑問を解決したいのであれば、オペレーターに問い合わせましょう。
このように、povoは店舗はありませんが、不明な点があれば、どんなことでもチャットで問い合わせができるので、それほど不便を感じないものです。
または、よくある質問を読んで活用することも可能のため、povoを契約する予定の方は覚えておくと良いでしょう。
ソフトバンクの割引サービスが使えない
ソフトバンクから乗り換えるので、当然ながらソフトバンクの割引サービスは、使えなくなります。
今まで便利に使っていたお得な割引サービスなので、残念に感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、povoはソフトバンクに比べるとかなり安いため、ソフトバンクのサービスの料金よりもお得になる可能性もあります。
そのため、ソフトバンクの割引が使えなくなるからと言って不満に感じる必要はないでしょう。
電話がau回線エリアになりつながりやすさが変わる
電話がau回線エリアになると、つながりやすさが変わります。
auの回線網とソフトバンクの回線網では繋がりやすいエリアが異なるため、住んでいる場所によっては繋がりやすくなったり、繋がりにくくなったりすることがあるでしょう。
また、繋がりにくいと言っても、そんなに頻繁につながらないわけではありません。
確かに山や海といった場所では繋がりにくいものですが、都市部で生活している人ならば、さほど不自由は感じないはずです。
容量無制限だと割高になる
キャリア名 | データ無制限使用時の利用料 |
ソフトバンク | 家族3人で加入の場合:1人当たり4,928円/月 |
povo | 24時間データ使い放題の330円(税込)/回 |
povoは容量無制限の場合、割高になる可能性も考えられます。
povoでは、24時間データ使い放題の330円(税込)/回のプランがあります。
このプランの場合、購入完了後、期間を終えるまでずっと24時間、データ通信が使い放題、1回につき128kbpsで速度制限なくデータを使うことが可能です。
しかし、人によっては、1回にそれほどデータを使わない場合があり、このプランが割高になります。
とはいえ、330円(税込)での使い放題は安いので、たとえそんなに使わないとしても、それほど損ではありません。
それに比べて、ソフトバンクのサービスは、家族で加入した場合、1人当たり4.928円(税込)でデータが使い放題です。
PayPayポイントが貯まらない・使えない
povoはPayPayポイントが貯まらない・使えないというデメリットもあります。
PayPayはソフトバンクの子会社なので、ソフトバンクであれば、PayPayを利用しやすいです。
しかし、povoは月々の料金などは、ソフトバンクよりも安いので、PayPayにこだわらなければお得に利用できます。
povoに乗り換えを考えている人の中には、特にPayPayを利用していない人、利用していても、ポイントにこだわらない人、安さを追求したい人もいらっしゃるのではないでしょうか。
海外ローミングが使えない
海外ローミングが使えないのも、povoのデメリットです。
海外ローミングは、海外でスマホを使えるので、とても便利なサービスですが、特に海外に行かない人もいらっしゃるはずです。
そんな方々の場合は、海外ローミングが使えなくても特に支障はないでしょう。
海外旅行などでスマホをリーズナブルに使いたい場合は、海外で現地の携帯会社が発行するプリベイトSIMを購入して使用する方法があります。
もし、海外で利用したいのであれば、そちらをご検討するのも良いのではないでしょうか。
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ソフトバンクからpovoへ乗り換える際のメリット
ソフトバンクからpovoへ乗り換える際のメリットです。
せっかく乗り換えるのであれば、メリットはぜひとも知りたいもの。
ここで紹介するメリットは以下の6点です。
- 180日間基本料が0円で利用可能
- 利用状況に応じたトッピングで利用料が安くなる
- 「ギガ活」でパケット容量を増やせる
- 物理SIMとeSIMでデュアルSIMが可能
- 通話かけ放題が安くなる
- ブラックリストの対象にならない
以上の6点について、分かりやすくお伝えしていきます。
180日間基本料が0円で利用可能
povoは180日間基本料が0円で利用可能です。
このプランのポイントを以下に挙げてみます。
- 最大送受信128kbs
- 国内通話(税込30秒/22円)
- 国内SMS送信(税込3.3円/通)
- 国内SMS受信無料
- 13歳以上が契約できる
基本料0円、しかも180日というのは約半年間です。
かなり長い期間に渡る特典なので、ぜひとも活用したいものではないでしょうか。
ただし、半年以上有料のトッピングサービスを利用しない場合、契約解除、利用停止になる恐れがあります。
支払う額がこんなに安いのはpovoならではです。
また、同一名義では5回線のみで、6回線以降だと3,850円(税込)になるので、お気を付けください。
利用状況に応じたトッピングで利用料が安くなる
povoは利用状況に応じたトッピングがお得です。
利用料がソフトバンクより安くなることを知っておきましょう。
povoのトッピングサービスは以下のものがあります。
- 24時間データ使い放題:税込330円/回
- DAZN使い放題パック7日間:税込925円/回
- smash.使い放題パック7日間:税込220円/回
- 5分以内通話かけ放題:税込550円/月
- 通話かけ放題:税込1,650円/月
など、お得なサービスが多数存在するので、ご自身の利用状況に応じて選べます。
こうしたトッピングサービスを多くの中から、選べるのも大きなメリットです。
ご自身にとって、本当に必要なサービスをじっくりと選択できます。
「ギガ活」でパケット容量を増やせる
「ギガ活」でパケット容量を増やせるのも、povo独特のサービスで、ソフトバンクにはありません。
「ギガ活」とは日常的に使うお店、サービスの利用によってギガと呼ばれるデータをためることです。
またの名をギガチャージとも言い、会社帰りでのスーパーの買い物を現金でなく、クレジットカード払いにするだけでも、ギガを増やせます。
また、WiFiでもギガをゲットすることが可能になりました。
タウンWiFi byGMOへの接続、ゲームや動画でもらえるWiFiポイントが、povo2.0のプロモコードと交換可能になったのです。
交換したpovo2.0のプロモコードが利用できるのは、povo2.0アプリです。
外出時にタウンWiFiに接続するだけで、ギガがもらえるのはうれしいポイントではないでしょうか。
物理SIMとeSIMでデュアルSIMが可能
物理SIMとeSIMでデュアルSIMが可能なのも、povoならではのメリットです。
物理SIMとは、ICチップになっているSIMカードを指します。
カード内部には、使用者の携帯電話番号などの個人情報が入っており、SIMカードをご自身のスマホに挿入すると、内部の情報を読み込み、通話や通信に利用可能です。
手軽に便利に使えるのがうれしいポイントですが、小さいカードなので、うっかり落としたり紛失したりしないように気を付けなければいけません。
eSIMとはSIMのようなカード形式ではなく、内蔵されているSIMです。
データを書き換えるのみで使用可能なので、SIMカードのように小さくて紛失しやすいものとは異なり安心して使えます。
povoは両方とも備えているので、お好きな方を選択できます。
通話かけ放題が安くなる
通話かけ放題が安くなるのもpovoのメリットです。
5分以内通話かけ放題で税込550円/月、通話かけ放題になると、さらに安くなり税込1,650円/月です。
ソフトバンクの場合、2年契約で通話し放題が基本使用料 2,700円/月なので、安さの違いは一目瞭然ではないでしょうか。
povoの通話かけ放題は、電話をかけて用を済ます人、営業などで電話をかけることが多い人、電話好きで普段からよく電話をかけたい人に向いています。
また、人とのコミュニケ―ションでは、文字よりも通話で話をした方が気持ちが伝わり、うまくいくことも多いです。
ブラックリストの対象にならない
ソフトバンクからpovoへの乗り換えで、auのブラックリストに入ることはありません。
povoはauの格安プランなので、ソフトバンクから乗り換えると、KDDIのブラックリストに載ってしまうかもしれないと考える方、今後の携帯電話の契約に影響が出るのではないかと懸念する方もいらっしゃるでしょう。
しかし、その点はご安心ください。
確かにauを短期契約した後に、povoに乗り換えると同一グループのため、ブラックリスト対象になる可能性はあります。
しかし、他社からの乗り換えの場合は、特にブラックリストの対象になりません。
たとえ、他社であるソフトバンクの契約期間が短期間であろうと、auには大きな影響はないからです。
KDDIやauとしては、他社から自社グループのpovoに乗り換えてもらえるのは、会社の収益につながるので、むしろありがたいと考えるのではないでしょうか。
ブラックリストのことは、何も心配せずにpovoの利用を楽しみましょう。
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ソフトバンクからpovoへ乗り換える手順
ここからは、ソフトバンクからpovoへ乗り換える一般的な手順を紹介します。
乗り換え作業をする前に、ざっくばらんとでも乗り換えの手順を知っておく方が安心です。
用意するものが確認できるので、実際に乗り換える場合に慌ただしい状態になりません。
手順は以下のように5つの手順になっています。
- 端末がpovoで使用できるか確認する
- ソフトバンクでMNP予約番号を発行してもらう
- 本人確認書類とクレジットカードを準備する
- 専用アプリでpovoに申し込む
- SIMの開通手続きをする
この5つの手順をよく確認しておきましょう。
手順1:端末がpovoで使用できるか確認する
まずは、お持ちの端末がpovoで使用できるか確認します。
多数の端末が利用可能なので、こちらでご覧になってみて、ご自身の端末が使用できるか確かめましょう。
仮にSIMロックが設定されている端末の場合、SIMロックの解除が必要になるので、お気を付けください。
SIMロック解除とは、特定の事業者のみしか使えないようにロックされているSIMのロックを外すことですが、2021年8月に改正されたガイドラインにより、2021年10月1日以降に発売された端末は、すべてSIMフリー(SIMロックされていない状態)となりました。
したがって、2021年10月1日以降に発売された端末ならば、通信業者を問わずに利用できます。
ソフトバンクで契約中の場合は、ソフトバンクの店舗を利用できるので、行ってみて解除を頼んでください。
手順2:ソフトバンクでMNP予約番号を発行してもらう
次にソフトバンクでMNP予約番号を発行してもらう手続きですが、以前と異なり、ワンストップサービスでできるようになりました。
したがって、オンライン手続きにおいては、転出先での予約番号発行手続きは不要です。
おかげで、時間をかけずにMNP予約番号を発行できるようになりました。
povoでもアプリをダウンロードすれば簡単に手続きできます。
- まずはpovo2.0アプリをダウンロードします。
- メールアドレス、お客様情報、本人確認を入力します。
- 「MNP予約番号をお持ちでないお客様」をチェックし、現在利用している携帯会社(ソフトバンク)を選択してください。
- 選択した携帯会社(ソフトバンク)のページに飛びます。
- 選択した携帯会社のページで指示通りに手続きします。
このように、MNP予約番号は手軽に取得できます。
以前は、現在使用している携帯会社と乗り換え先の携帯会社といった、2つの会社を経由しなければ取得できませんでした。
それに比べると、ずいぶんと楽になりました。
ワンストップサービスを活用して、以前の電話番号をそのまま利用しましょう。
手順3:本人確認書類とクレジットカードを準備する
本人確認書類とクレジットカードを準備します。
本人確認書類は以下から、いずれか1つをご用意ください。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
クレジットカードは以下の会社のものをご用意ください。
- VISA
- Mastercard
- JCB
- American Express
- Diner Club
クレジットカードを持っていないと申し込めないので、ご注意ください。
もしも、クレジットカードをお持ちでない場合は、新しく自分名義でつくることをおすすめします。
手順4:専用アプリでpovoに申し込む
専用アプリでpovoに申し込みましょう。
以下の手順をご確認ください。
- 利用端末として、スマートフォンを用意します。
パソコンではお申込みできないので、お気を付けください。
そのため、申し込みにはスマートフォンが必要です。 - povo2.0アプリをダウンロードします。
- メールアドレスを登録します。
その際は、キャリアメール不可なのでご注意ください。
メールアドレスに必要な情報が送信されるので、普段使っているアドレスがおすすめです。 - 画面の指示通りに必要事項を入力します。
- 電子本人確認証(ekyc)でお客様情報を入力しましょう。
- ekyc認証後、メールアドレスに連絡がある
- 本人確認→ボタンを押す
手順5:SIMの開通手続きをする
SIMの開通手続きをします。
★まずはSIMカードの場合です。
- 契約後に郵送で送られてくるSIMカードを受け取ります。
↓ - SIMカードの有効化
↓ - ご自身でお使いの端末に差し込む
↓ - APN設定、OSアップデートを行う(ケースバイケースです)
↓ - 発信テストとして、111/通話料無料に電話する(iPad以外)
上記で開通手続きは終了です。
★eSIMの場合です。
- eSIMの有効化
↓ - eSIMの設定をする
↓ - ケースバイケースでAPN設定、OSアップデートを行う
↓ - 発信テストとして、111/通話料無料に電話する
上記で開通手続きは終了です。
注意事項は以下の通りです。
- 混雑状況によっては、完了するまで数日かかるかもしれない
- 完了後は登録したアドレスに連絡がある
- povo2.0の場合、キャリアメールで登録できない
- 法人は申し込めないので要注意
- ドコモからpovoへ乗り換える手順はこちら
- auからpovoへ乗り換える手順はこちら
- IIJmioからpovoへ乗り換える手順はこちら
- mineoからpovoへ乗り換える手順はこちら
- OCNモバイルONEからpovoへ乗り換える手順はこちら
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ソフトバンクからpovoへ乗り換えるタイミング
ここからはソフトバンクからpovoへ乗り換えるタイミングをお伝えします。
せっかく乗り換えるのであれば、一番良いタイミングで乗り換えたいものです。
以下の4点について、詳しく説明するのでご確認ください。
- おすすめはソフトバンク料金が無駄にならない月末
- PayPayポイントを使わなくなったとき
- スマートフォンを買い替えるとき
- povoで魅力的なキャンペーンを行っているとき
乗り換えるベストタイミングを知っておくことで、損することなくスムーズに乗り換えられるケースが多いです。
どんな時に乗り換えればいいか悩んでいる人は、これら4点を参考にして、いつ乗り換えれば良いかご自身なりのベストタイミングをお考えください。
おすすめはソフトバンク料金が無駄にならない月末
おすすめのタイミングは、ソフトバンク料金が無駄にならない月末です。
なぜならば、ソフトバンクは日割りではなく満額請求だからです。
たとえ月初めや月半ばで解約したとしても、請求されるのは1ヶ月分になります。
- 1月7日の解約→請求されるのは1月分の金額
- 1月31日の解約→①と同じ1月分の金額が請求される
したがって、解約予定の月は月末までしっかり利用した方がお得に乗り換えられます。
たとえば、11月30日にソフトバンク解約の手続きを取り、12月からpovoに乗り換えるなど、ギリギリまでソフトバンクを利用しましょう。
povoに乗り換える際は、この記事前半で説明した180日間基本料金0円のプランがおすすめです。
基本的にpovoはソフトバンクよりも安い料金で使えますが、180日間基本料金0円ならば、1ヶ月1,000円にも満たない金額で利用できます。
このように、povoは他に見ないほど安いので、少しでも安さを追求したい方におすすめです。
PayPayポイントを使わなくなったとき
PayPayポイントを使わなくなったときも、乗り換えのベストタイミングです。
ソフトバンクはPayPayポイントを使えますが、povoでは使えません。
そのため、せっかくポイントをためたのであれば、使ってから乗り換える方がお得です。
povoはPayPayポイントをためたり、使ったりできませんが、料金の方はソフトバンクより安いです。
少しでも安い料金でスマートフォンを利用したいならば、PayPayポイントの特典がなくても、満足できるでしょう。
スマートフォンを買い替えるとき
今まで使っていたスマートフォンが使いにくくなった、新しいauの機種がほしくなった場合などにソフトバンクからpovoに乗り換えるのもおすすめです。
povoはauのスマートフォンを使えるので、安心して新しい機種選びができます。
スマートフォンは、日々性能の良い物が製造されています。
機種が古くなっているのであれば、新しく性能の良い機種に買い替えて気持ちよくスマホライフを送りたいものです。
その際はスマホ料金を安く利用できるpovoがおすすめです。
povoで魅力的なキャンペーンを行っているとき
povoで魅力的なキャンペーンを行っているときも、乗り換えのベストタイミングです。
povoは料金が安いのみでなく、魅力的なキャンペーンも展開しているので、逃す手はありません。
たとえば、キャンペーンコードを利用するデータボーナス1TB(3日間)プレゼント!があります。
新規加入の方ががもらえるお得なキャンペーンで、povo2.0新規加入時にキャンペーンコード「POVO1TB」を入力するのみで「データボーナス1TB(3日間)」をもらえます。
povoでは、この他にもさまざまなキャンペーンを展開していますが、予告もなく終了することもあるので、こまめにホームページをチェックしましょう。
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ソフトバンクからpovoへ乗り換える際の注意点
ソフトバンクからpovoへ乗り換える際の注意点を3つお伝えします。
キャリアメール、問い合わせ、データ容量に関してです。
- ソフトバンクのキャリアメールを使う場合有料になる
- povoの問い合わせはチャットのみ
- povoは都度データ容量(トッピング)を購入する必要あり
注意点を把握しておくと、実際に使用する際にも助かるため、こんな注意点があったと心の片隅にでも置いておきましょう。
ソフトバンクのキャリアメールを使う場合有料になる
ソフトバンクのキャリアメールを使う場合は有料になるので、覚えておきましょう。
ソフトバンクのキャリアメールは、ソフトバンクメール(@i.softbank.jp)と言われ、他のキャリアのメール同様、持ち運びができるようになっています。
しかし、povoで使う際は以下の金額がかかります。(いずれも税込)
- 月額料1メールアドレスごと:330円
- 年額料1メールアドレスごと:3,300円
このように、今まで使っていたソフトバンクのキャリアメールを使いたいのであれば、お金を払って使うことになります。
もしも、お金を払わずにメールを使用したいのであれば、gメールやYahoo!メールなどを利用しましょう。
povoの問い合わせはチャットのみ
povoの問い合わせはチャットのみなので、ご注意ください。
残念ながら、povoには店舗がありません。
店舗でスタッフのサポートを受けたいと考える人の場合は、残念に感じるでしょう。
しかし、チャットの方が気軽に問い合わせできるという一面もあるため、チャットでの問い合わせに慣れていけば問題ないでしょう。
povoは都度データ容量(トッピング)を購入する必要あり
povoは都度データ容量(トッピング)を購入する必要があるので、ご注意ください。
povoは、データ容量を自動更新はできないので、注意が必要です。
放置しておいても、データ容量が更新されると勘違いする場合があるので、気を付けましょう。
また、便利なデータ通信プランは、その都度購入しなければいけないので、人によっては煩わしく感じるでしょう。
しかし、都度購入をすることで、今の時点でどんなサービスを使っているかきちんと認識できたり、かかる費用もわかりやすかったりするメリットもあります。
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ソフトバンクからpovoへ乗り換える際のよくある質問
ソフトバンクからpovoへ乗り換える際のよくある質問をお届けします。
ここでは、以下に挙げる5つの質問を紹介し、それに対して回答していきます。
- ソフトバンクからpovoに乗り換えるのに何日かかる?
- povoでトッピングを購入しないとどうなる?
- ソフトバンクを解約したら機種代はどうなる?
- povoに乗り換えるにはいくらかかる?
- ソフトバンクを解約したら機種代はどうなる?
これらの質問は、よく寄せられるものなので、ご自身のことに置き換えられます。
povoに乗り換える際に参考にしてください。
ソフトバンクからpovoに乗り換えるのに何日かかる?
ソフトバンクからpovoに乗り換えるのには2〜3日以上かかります。
MNP取得は引越先での手続きのみになったので、以前ほど日にちや時間がかからなくなりました。
また、用意するものは、本人確認書類とクレジットカードなので、さほど時間がかからすに用意可能です。
次にアプリをダウンロードして手順通りに申し込みますが、30分ほどでできますが、SIMが手元に届くまでは時間がかかってしまいます。
ソフトバンクの解約金はかかる?
ソフトバンクの違約金はかかりません。
2022年2月1日より前は違約金が発生していましたが、それ以降は違約金は免除になりました。
契約更新月以外の解約でも違約金は免除されます。
こうした改正により、携帯電話の乗り換えもしやすくなりました。
povoでトッピングを購入しないとどうなる?
povoのホームページでは、180日以上、有料トッピングを購入しないと以下の処置になると記載されています。
- 利用停止
- 契約解除
利用停止や契約解除といった処分は避けるためにも、トッピングをよく理解して、良いもの、ご自身に合うものを利用しましょう。
トッピングには以下のサービスがあるので、ご確認ください。
- データ使い放題(24時間)330円
- データ追加1GB(7日間)390円
- データ追加3GB(30日間)990円
- データ追加20GB(30日間)2,700円
- データ追加60GB(90日間)6,490円
- データ追加150GB(180日間)12,980円
- 海外ローミング
- DAZN使い放題パック(7日間)925円/回
- smash.使い放題パック(24時間)220円/回
他にも、さまざまなトッピングサービスがあるので、ぜひとも有効に利用しましょう。
povoに乗り換えるにはいくらかかる?
ソフトバンクからpovoに乗り換えるには、お金はかかりません。
つまり、ソフトバンクの違約金、povoの手数料はかからず手続きできます。
ただし、以下の場合povoでは手数料が発生します。
- 同一名義で5回線契約→6回線目以降、回線ごとに税込3,850円かかる(契約事務手数料)
特に家族でpovoを利用したい時には気を付けましょう。
ソフトバンクを解約しても機種代はどうなる?
ソフトバンクを解約しても機種代の残額があれば、払わなければいけません。
解約したからといって、機種代を払わなくて良いことは決してないので、ご注意ください。
分割支払金の残金は一括払いも可能です。
詳細はMy SoftBank、ソフトバンクショップ、チャットサポートで相談することも可能です。
ただし、解約後だと対応できないので、解約前に相談しましょう。
できれば、解約前に機種代の精算を済ませておくことをおすすめします。
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ソフトバンクからpovoへ乗り換えまとめ
新たな気持ちでpovoの契約をするのもいかがなものでしょうか。
ソフトバンクからpovoへの乗り換えは、それほど難しくありません。
手順は利用端末を用意して、アプリをダウンロードし、必要事項を入力するのみです。
また、SIMの開通手続きをしたり、ワンストップサービスでできるようになったMNP予約番号を取得することも大事です。
そんなソフトバンクからpovoへの乗り換えは、PayPayポイントの利用ができない、ソフトバンクのサービスが使えないなどのデメリットもありますが、ソフトバンクよりも安くスマートフォンを使えるpovoの魅力の方が大きいです。
ただし、povoではソフトバンクのキャリアメールを使う場合有料になる、povoの問い合わせはチャットのみ、povoは都度データ容量(トッピング)を購入する必要ありという注意点もあります。
これらの点も把握したうえで、月末などの良いタイミングにおける、ソフトバンクからpovoへの乗り換えを実施しましょう。
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