2023年9月、Appleより新モデルiPhone 15シリーズが発売されました。
年々新しい機能を盛り込んで、より使いやすく進化しているiPhone シリーズが、今年はどのように進化したのか気になっている人も多いはずです。
- iPhone 15 Proの価格は?
- iPhone 15シリーズとiPhone 14などの従来機種との違いは?
- iPhone 15・iPhone 15 Plus・iPhone 15 Pro・iPhone 15 Pro Maxの違いってなに?
- iPhone 15 Proへのデータ移行はどうやるの?
皆さんが気になるこのような疑問を、この記事ではiPhone 15 Proを中心に比較表や画像を使いながら分かりやすく解説していきます。
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2023年秋発売のiPhone 15 Pro、気になる価格は?
新しく発売されたiPhone 15 Proですが、物価の高騰や円安の影響もあり、iPhoneの機種代金は年々上がっています。
こちらではiPhone 15 Proの販売価格をストレージ別に紹介します。
- iPhone 15 Proの価格
- iPhone 15 Proと他iPhoneシリーズとの価格比較
iPhone 15 Proの価格
iPhone 15 Proは159,800円(税込)から購入することができます。
ストレージは128GB、256GB、512GB、1TBの4種類があり、それぞれの価格は以下の通りです。
128GB
Apple公式価格 | 159,800円 |
楽天モバイル | 179,800円 |
ドコモ | 192,060円 |
ソフトバンク | 185,760円 |
au | 185,860円 |
256GB
Apple公式価格 | 174,800円 |
楽天モバイル | 205,800円 |
ドコモ | 218,790円 |
ソフトバンク | 211,680円 |
au | 211,930円 |
512GB
Apple公式価格 | 204,800円 |
楽天モバイル | 240,900円 |
ドコモ | 255,090円 |
ソフトバンク | 248,400円 |
au | 248,560円 |
1TB
Apple公式価格 | 234,800円 |
楽天モバイル | 276,800円 |
ドコモ | 291,830円 |
ソフトバンク | 285,120円 |
au | 285,420円 |
iPhone 15 ProはApple公式サイト以外に楽天モバイル、ドコモ、ソフトバンク、auで購入することができます。
Apple公式サイトと比較すると、キャリアの方が高く価格設定されています。
しかし、キャリアで購入する場合は一定期間利用した後に機種を返却すると機種代金の残高が免除されるプランもあるため、一概にどちらがお得とは言えません。
長期間利用せずに次の機種に乗り換えたいと考えている場合は、キャリアで購入する方がお得なケースがあります。
iPhone 15 Proと他iPhoneシリーズとの価格比較
現在Apple公式サイトから購入ができるiPhone 15シリーズ、iPhone 14シリーズ、iPhone 13、iPhone SE(第3世代)の価格をストレージ別に比較しました。
128GB
iPhone 15 Pro | 159,800円 |
iPhone 15 Pro Max | — |
iPhone 15 | 124,800円 |
iPhone 15 Plus | 139,800円 |
iPhone 14 | 112,800円 |
iPhone 14 Plus | 124,800円 |
iPhone 13 | 95,800円 |
iPhone SE(第3世代) | 69,800円 |
256GB
iPhone 15 Pro | 174,800円 |
iPhone 15 Pro Max | 189,800円 |
iPhone 15 | 139,800円 |
iPhone 15 Plus | 154,800円 |
iPhone 14 | 127,800円 |
iPhone 14 Plus | 139,800円 |
iPhone 13 | 110,800円 |
iPhone SE(第3世代) | 84,800円 |
512GB
iPhone 15 Pro | 204,800円 |
iPhone 15 Pro Max | 219,800円 |
iPhone 15 | 169,800円 |
iPhone 15 Plus | 184,800円 |
iPhone 14 | 157,800円 |
iPhone 14 Plus | 169,800円 |
iPhone 13 | 140,800円 |
iPhone SE(第3世代) | — |
iPhone 15 Pro Maxの128GB、iPhone SE(第3世代)の512GBは商品展開されていないため記載していません。
iPhone 15 Proが他iPhoneシリーズから変わったポイント
こちらではiPhone 15 Proが他シリーズから変わったポイントを紹介します。
- チタンボディで高耐久&軽量化
- 充電ポートがUSB-C
- カメラが高画質化
- 最新のA17 Proチップ搭載
- サイレントスイッチがアクションボタンへ変更
- 画面品質が向上
- Wi-Fi 6Eに対応。スマホ体験はより高速化
チタンボディで高耐久&軽量化
iPhone 15 Proではボディ素材が、従来のステンレススチールからチタニウムへ変更されました。
このチタニウムは航空宇宙産業レベルの物を採用し、火星探査機の合金と同じものを使用しています。
強度重量比が高い金属のため、軽量化しているにも関わらず従来のiPhoneよりも強度が高くなっているのが特徴です。
充電ポートがUSB-C
iPhone 15 Proでは充電ポートに「USB-C」が採用されました。
従来のiPhoneでは両面挿しに対応したLightning端子を採用してきました。
下記はiPhone 14 Proとの比較した画像です。
しかし、iPhoneがLightning端子を採用する一方で、iPhoneと同じApple製品であるMacBook Air/ProやiPadシリーズなどではUSB Type-C(アップルはUSB-Cと呼称)端子を採用しています。
同じApple製品なのに充電ポートの形状が異なるため、充電ケーブルの兼用ができないという状況が続いていました。
今回のiPhone 15 Proでは汎用性の高いUSB-C端子を採用したため、Apple製品だけではなく外付けストレージやミラーレスカメラなど、様々な機材との接続がしやすくなります。
カメラが高画質化
iPhone 15 Proでは望遠カメラの性能が向上し、光学3倍ズームが搭載されました。
3倍望遠ズームに対応したiPhone 15 Proのカメラは、屋外でのポートレート撮影に向いています。
さらに、下記の機能が追加され、ポートレートモードが強化されました。
- ピントの位置をあとから変更できる
- 被写体を自動で認識し、深度情報を保存できる
- 暗所撮影時の画質が向上
ピントの位置を撮影後に変更することができるようになったため、背景をぼかしたり、あえて被写体をぼかす等様々な表現ができます。
被写体を自動で認識し、深度情報を保存できるようになったことで、通常撮影モードで撮影した写真も後からポートレート写真に変更できるようになりました。
動画撮影はクリエイター向けの機能が強化され、空間ビデオ撮影が可能です。
より広いダイナミックレンジで記録できるLog撮影にも対応しているので、映画が撮れるiPhoneとして話題になったiPhone 14シリーズよりも、さらに自由度の高い表現ができます。
最新のA17 Proチップ搭載
iPhone 15 Proでは、スマートフォンの心臓部であるチップセットに最新の「A17 Pro」を採用しています。
iPhone 14シリーズは「A15 Bionic」「A16 Bionic」チップが搭載されています。
どちらも高性能なチップなので、動画視聴やSNS閲覧など普段使いの範囲ではほとんど違いが分からないでしょう。
A17 ProチップはMacBook等のモバイルPCのSoCに匹敵するほどのパワーを持っています。
そのため、画像レタッチや動画編集等のクリエイティブワークや、解像度の高い高負荷なゲームをプレイする人にはおすすめの性能と言えます。
サイレントスイッチがアクションボタンへ変更
従来のiPhoneシリーズでは側面にスイッチが配置され、ワンタッチで消音モードへの切替ができるようになっています。
しかし、iPhone 15 Proではこのスイッチが無くなり、代わりに「アクションボタン」が配置されました。
このアクションボタンは標準設定では着信・消音モードの切替に設定されていますが、カスタマイズをすることで様々な機能を起動したり、呼び出すことができます。
- 消音モード
-
消音モードのオン/オフの切替
- 集中モード
-
特定の集中モードのオン/オフの切替
- カメラ
-
カメラアプリを開いて撮影ができる
- フラッシュライト
-
フラッシュライトのオン/オフの切替
- ボイスメモ
-
ボイスメモの録音を開始/停止
- 拡大鏡
-
拡大鏡アプリを開く
- ショートカット
-
アプリを開くか、よく使うショートカットを実行
- アクセシビリティ
-
よく使うアクセシビリティ昨日に素早くアクセスできる
- アクションなし
-
何も実行しない
アクションボタンは長押しすることで割り当てられたアクションを実行できます。
コード決済をよく利用する人であれば、PayPayや楽天ペイ等のコード決済アプリの起動をアクションボタンに割り当てると、レジ前での時間を短縮することができて便利です。
デザリング機能をよく使う人は、「設定」の「インターネット共有」にすぐアクセスできるよう設定すれば、手間なくWi-Fiの切り替えができます。
自分に合った機能を割り当てることができるようになったため、従来のiPhoneよりも使い勝手がよくなりました。
Wi-Fi 6Eに対応。スマホ体験はより高速化
Wi-Fi 6Eは2022年9月の電波法改正によって利用できるようになった、新しい周波数帯です。
無線通信に利用する電波には様々な周波数があり、国が用途ごとに使って良い周波数を定めています。
Wi-Fi(無線LAN)においては2.4GHzか5GHzが使えるよう定められていましたが、Wi-Fiの利用が拡大したため、Wi-Fiで6GHzも利用できるようになりました。
使える周波数帯が増えると多くの信号を送信でき、高速通信が可能です。
iPhone 15 Proでは6GHz帯を利用できるWi-Fi規格「Wi-Fi 6E」に対応しているため、従来のWi-Fi通信よりも速い通信を利用できるようになります。
iPhone 15 Pro Maxや他iPhone 15シリーズとの違いは?
iPhone 15シリーズは、下記の4機種が発売されました。
- iPhone 15 Pro
- iPhone 15 Pro Max
- iPhone 15
- iPhone 15 Plus
こちらでは、それぞれの機種を比較してまとめます。
iPhone 15シリーズのサイズ・重さ
iPhone 15 Proと他のiPhone 15シリーズのサイズ・重さを比較した表は以下の通りです。
機種 | サイズ | 重さ |
---|---|---|
iPhone 15 Pro |
|
187g |
iPhone 15 Pro Max |
|
221g |
iPhone 15 |
|
171g |
iPhone 15 Plus |
|
201g |
iPhone 15シリーズのストレージ
iPhone 15 ProのストレージはiPhone 14 Pro同様、128GB・256GB・512GB・1TBの4種類が発売されています。
iPhone 15シリーズのストレージ展開は以下の通りです。
- iPhone 15 Pro
-
128GB・256GB・512GB・1TB
- iPhone 15 Pro Max
-
256GB・512GB・1TB
- iPhone 15
-
128GB・256GB・512GB
- iPhone 15 Plus
-
128GB・256GB・512GB
iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxは前世代のiPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Max同様1TBのストレージが商品展開されています。
iPhone はAndroid端末のようにSDカードで容量を増やすことができないため、購入の際にどのストレージモデルにするのか、慎重に選ばなければいけません。
iOSなどのiPhone を動作させるためのシステムの必要容量として、最低でも10GBは見ておく必要があります。
ここに写真やアプリ、動画、音楽などの容量が入ってきます。
現在使用している写真やアプリなどの容量を目安に、購入するストレージモデルを選ぶようにしましょう。
iPhone 15シリーズのカメラ
iPhone 15シリーズのカメラ性能を表にまとめると以下の通りです。
比較項目 |
iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max |
iPhone 15 iPhone 15 Plus |
---|---|---|
カメラの数 | 背面:3個 前面:1個 |
背面:2個 前面:1個 |
画素数 | 4,800万画素 | 4,800万画素 |
超広角カメラ画素数 | 1,200万画素 | 1,200万画素 |
望遠カメラ画素数 | 1,200万画素 | なし |
インカメラ画素数 | 1,200万画素 | 1,200万画素 |
機能 | 第2世代のセンサーシフト光学式手ぶれ補正 ナイトモード ナイトモードのポートレート マクロ写真撮影 Apple ProRAW |
センサーシフト光学式手ぶれ補正 ナイトモード |
動画 | 4Kビデオ撮影 1080p HDビデオ撮影 アクションモード 最大4K、60fpsのProResビデオ撮影 Logビデオ撮影 アカデミーカラーエンコーディングシステム マクロビデオ撮影 |
4Kビデオ撮影 1080p HDビデオ撮影 アクションモード |
光学ズーム |
|
2倍 |
デジタルズーム |
|
最大10倍 |
iPhone 14シリーズでは、iPhone 14・iPhone 14 PlusとiPhone 14 Pro・iPhone 14 Pro Maxで背面カメラの画素数が異なりましたが、iPhone 15シリーズは全機種で4,800万画素の高画質なカメラが搭載されています。
iPhone 15シリーズのバッテリー
iPhone 15シリーズのバッテリー性能を表にまとめたものは以下のとおりです。
機種 | ビデオ再生 | オーディオ再生 |
---|---|---|
iPhone 15 Pro |
|
最大75時間 |
iPhone 15 Pro Max |
|
最大95時間 |
iPhone 15 |
|
最大80時間 |
iPhone 15 Plus |
|
最大100時間 |
iPhone 14シリーズと比較すると最大再生可能時間に変わりはありません。
iPhone 15 Proのデザインをレビュー
こちらではiPhone 15 Proのデザインについてレビューします。
- iPhone 15 Proの外観
- iPhone 15 Proのサイズ・重さ
- iPhone 15 Proのカラーバリエーション
- iPhone 15 Proのディスプレイ
iPhone 15 Proの外観
iPhone 15シリーズのプレリリースに際して、最も話題になったのがiPhone 15 ProとiPhone 15Pro Maxには航空宇宙産業レベルのチタニウムが採用されたという点です。
従来のiPhoneシリーズではステンレススチールやアルミニウムを採用していました。
iPhone 15 Proで採用されたチタニウムは強度重量比が最も高い金属の1つで、このチタニウムを採用することで大幅な軽量化を実現しました。
背面にもマットタイプのガラスを採用しているので、さらさらとした手触りで握り心地が良くなっています。
iPhone 15 Proのサイズ・重さ
iPhone 15 Proのサイズ・重さはこちらです。
- 高さ:146.6mm
- 幅:70.6mm
- 厚さ:8.25mm
- 重量:187g
iPhone 14 Proと比較するとiPhone 15 Proの幅・高さはそれぞれ1mmほどスリムになりました。
わずかなサイズ変更ですが、角も丸みを帯びたことで握りのフィット感が向上しています。
重さは19g軽量化されています。
大きな変化とは言えませんが、iPhone シリーズは年々重量が増してきていただけに、高機能ながら軽量化をかなえたことは大きなインパクトがあると言えるでしょう。
iPhone 15 Proのカラーバリエーション
iPhone 15 Proのカラーバリエーションは下記のとおりです
出典:Apple公式サイト
- ブラックチタニウム
- ホワイトチタニウム
- ブルーチタニウム
- ナチュラルチタニウム
iPhone 15 ProはiPhone 15やiPhone 15 Plusのようなカラフルな色展開ではなく、チタニウムをテーマにした落ち着いた色展開です。
明るい系のホワイトチタニウムやナチュラルチタニウムはチタンらしさが前面に出ています。
暗い系のブルーチタニウム、ブラックチタニウムは明るい系と比べるとチタンっぽさが控えめで、金属感をより感じることができます。
iPhone 15 Proのディスプレイ
iPhone 15 ProのディスプレイはSuper Retina XDRディスプレイと言われる有機ELのディスプレイを採用しています。
ディスプレイサイズはiPhone 14やiPhone 14 Proと同じ6.1インチですが、画面の枠が細くなり、本体サイズが縦横それぞれ1mmほどスリムになりました。
iPhone 14 Proから引き続き、ProMotionや常時表示ディスプレイに対応しています。
iOS17では充電中に時計やウィジェットなどをフルスクリーン表示できるスタンバイ機能が追加されています。
それによりiPhone 15 Proのような常時表示ディスプレイ対応機種では、iPhoneを時計やカレンダー、フォトフレームとして使えるようになりました。
iPhone 15 Proのスペックをレビュー
iPhone 15 Proのスペックについて、下記の項目についてレビューします。
- iPhone 15 Proのカメラ機能
- iPhone 15 ProのSoC
- iPhone 15 Proのバッテリー
iPhone 15 Proのカメラ機能
iPhone 15 Proはアウトカメラ3個、インカメラ1個を搭載しています。
アウトカメラは前世代と同じ4800万画素で、高画質での撮影が可能です。
光学3倍ズームのカメラレンズが搭載されたため、離れた場所から撮影した写真もより美しくなりました。
また、iPhone 15 Proではポートレートモードが進化しています。
撮影した写真を後からピントを変えることができ、様々な表現が可能になりました。
iPhone が自動で深度情報を読み取って撮影してくれるので、通常撮影した写真も後からポートレート写真に変更することできます。
さらに、ポートレートとナイトモードを同時に使えるようになり、暗い場所でのポートレート写真もくっきり写るようになりました。
iPhone 15 ProのSoC
iPhone等のモバイル機器に搭載されているSoC(System on a Chip)は、装置やシステムの動作に必要な機能のすべてを、一つの半導体チップに集積したものです。
SoCの機能でその機器の動作処理速度が左右されるため、iPhoneのスペックを判断するうえでSoCは重要なポイントと言えます。
iPhone 15 ProにはモバイルPCに搭載されるSoCに匹敵する、A17 Proというチップが搭載されています。
A17 Proチップは非常に高性能で、PC並みの高い処理性能を備えているので動画編集などの重い動作の処理もスムーズに行うことができます。
かなりハイパフォーマンスなチップのため、動画やSNSの閲覧がiPhoneの主な使用目的の人ではオーバースペックとも言えます。
高画質な容量の重いゲームを長時間プレイする人や、動画編集をする人はその高性能さを実感することができるでしょう。
iPhone 15 Proのバッテリー
iPhone 15 Proのバッテリー性能は下記のとおりです
- ビデオ再生
-
最大23時間
- ビデオ再生(ストリーミング)
-
最大20時間
- オーディオ再生
-
最大75時間
長時間のメディア再生にも対応でき、iPhone 14 Proと同等のバッテリーを搭載しています。
また、最大15WのMagSafeワイヤレス充電、最大7.5WのQiワイヤレス充電に対応しているので、ケーブルを利用しなくても充電することができます。
別売りの20W以上のアダプタを使用すれば、約30分で最大50%充電ができる高速充電にも対応しているため、利便性は高いと言えるでしょう。
iPhone 15 Proと他iPhoneシリーズを比較
こちらではiPhone 15 Proと他iPhone機種を比較します。
比較した機種は、Apple公式と各キャリアで購入できる以下の機種です。
- iPhone 15 Pro
- iPhone 15 Pro Max
- iPhone 15
- iPhone 15 Plus
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Pro Max
- iPhone 14
- iPhone 14 Plus
- iPhone 13
- iPhone SE(第3世代)
iPhone 14 Pro・iPhone 14 Pro MaxはApple公式では購入できないなど、各キャリアで取り扱い機種は異なるので注意しましょう。
機種名 | サイズ・重さ |
SoC・ディスプレイサイズ |
---|---|---|
iPhone 15 Pro |
高さ:146.6mm |
|
iPhone 15 Pro Max | 高さ:159.9mm 幅:76.7mm 厚さ:8.25mm 重さ:221g |
|
iPhone 15 | 高さ:147.6mm 幅:71.6mm 厚さ:7.80mm 重さ:171g |
|
iPhone 15 Plus | 高さ:160.9mm 幅:77.8mm 厚さ:7.80mm 重さ:201g |
|
iPhone 14 Pro | 高さ:147.5mm 幅:71.5mm 厚さ:7.85mm 重さ:206g |
|
iPhone 14 Pro Max | 高さ:160.7mm 幅:77.6mm 厚さ:7.85mm 重さ:240g |
|
iPhone 14 | 高さ:146.7mm 幅:71.5mm 厚さ:7.80mm 重さ:172g |
|
iPhone 14 Plus | 高さ:160.8mm 幅:78.1mm 厚さ:7.80mm 重さ:203g |
|
iPhone 13 | 高さ:146.7mm 幅:71.5mm 厚さ:7.65mm 重さ:173g |
|
iPhone SE(第3世代) | 高さ:138.4mm 幅:67.3mm 厚さ:7.30mm 重さ:144g |
|
iPhone 15 Proを自分で機種変更してみた
以前はデータ移行をショップ店員に頼っていた人も多いと思いますが、最近はオンラインショップで端末を購入できるようになったため、自分でデータ移行をする人が増えています。
こちらでは、自分で機種変更のデータ移行を行う方法と注意点を説明します。
iPhoneのデータを移行する方法は「クイックスタート」を利用する方法と、iCloudを利用する方法があります。
- クイックスタートで初期設定とデータ移行をする
- クイックスタート以外のデータ移行方法
- 各種アプリやサービス設定の引継ぎ
- 保証サービスの契約・解約
- 古いiPhoneのデータ消去
クイックスタートで初期設定とデータ移行をする
クイックスタートはBluetooth機能を使って初期設定とデータ移行をする方法です。
古いiPhoneと新しいiPhoneが両方手元にあれば、スムーズにデータ移行ができるため、Apple公式でもおすすめしています。
データ移行には時間がかかります。
移行中は古いiPhone、新しいiPhone両方とも操作できなくなるので、時間に余裕がある時に実行しましょう。
データ移行中に電池が無くなってしまう可能性もあるので、両方のiPhoneを電源につないでおくと安心です。
- 古いiPhoneがiOS12.4以降のバージョンになっているか確認する
- 古いiPhoneで使用している容量が新しいiPhoneの容量を上回っていないか確認する
- LINE等のアプリの設定をバックアップする
- Wi-Fiに接続する
- Bluetoothを有効にする
- SIMカードを新しいiPhoneへ移す
- SIMカードを差し込む
- 電源を入れる
- 初期設定されている場合は、初期化する
- 初期化されたら「使用言語」「国または地域」を選ぶ
- 新しいiPhoneに表示されているアニメーションを古いiPhoneで読み取る
- 読み取りが成功すると、古いiPhoneの画面に「新しいiPhoneを設定」が表示される
パスコードを入れたら、Face IDまたはTouch IDの設定します。
設定は後からでも可能です。
- 新しいiPhone画面が「データを転送」になるので「iPhoneから転送」を選ぶ
- 利用規約を確認して問題なければ「同意する」をタップする
- 「新しいiPhoneに設定を移行」という画面になるので内容を確認して「続ける」を押す
- 位置情報やApple Payの設定をする
- 両方のiPhoneで「データを転送中」という表示になったら、iPhone同士を近づけて置いておく
- 古い端末は「データ移行が完了しました」、新しい端末は「復元しました」と表示されたらデータ移行が完了
クイックスタートの前後でエラーが起きる場合は、両方のiPhoneを再起動しましょう。
クイックスタート以外のデータ移行方法
クイックスタート以外のデータ移行方法には、iCloudを利用した方法があります。
iCloudのバックアップを使ってデータを移行するため、前のiPhoneが手元になかったり、既に壊れてしまっている場合でも利用することができます。
しかし、iCloudにバックアップがあることを前提にしているので、直近のバックアップが無い場合は古いデータが移行されてしまうので注意しましょう。
iCloudを利用したデータ移行方法は下記のとおりです。
- 新しいiPhoneの電源を入れ、「言語」と「国または地域」を設定する
- クイックスタートの画面が表示されるので、画面下部にある「手動で設定」をタップする
- Wi-Fiネットワークを選択して、Wi-Fiに接続する
- Appleプライバシーポリシーの確認
- Face IDまたはTouch IDの設定
- パスコードの設定
- 各種設定を行い、「Appとデータ」の画面が表示されたら「iCloudバックアップから復元」をタップ
- Apple IDとパスワードを入力してiCloudへサインインする
- 利用規約を読んで問題なければ「同意する」をタップ
- 復元するバックアップデータを選択する
- 画面に沿ってSiriやApple Payの設定をする
- データ移行が始まるので、完了するまでWi-Fiと接続しておく
- iPhoneが再起動したら、データ復元が完了
各種アプリやサービス設定の引継ぎ
データの移行が完了したら、各種アプリやサービス設定の引継ぎをします。
純正アプリはデータ移行完了時にはダウンロードされた状態ですが、純正でないアプリは順次ダウンロードされていくのでしばらく待ちましょう。
早くダウンロードしたいアプリがある場合は、長押しをして「ダウンロードを優先」を選ぶと個別に優先的にダウンロードされます。
ダウンロードが完了したら、アプリを開けるようになります。
データ移行によって自動的に設定が引き継がれるアプリもありますが、LINEやSuicaなど一部アプリでは手動で設定が必要です。
データがそのまま移行できるのか、再ログインが必要なのかはアプリによって異なります。
特に銀行系のアプリは再度認証するものが多く、古いiPhoneで事前に引継ぎ設定が必要なものもあります。
一つ一つ開いて確認し、データが移っていなければ公式サイトなどを確認しましょう。
Googleのサービスは必ずログアウトされているので、再度ログインする必要があります。
補償サービスの契約・解約
iPhoneはとても高額なものなので、Apple Careなどの補償サービスに加入している人も多いでしょう。
ショップ等で手続きをすると、補償サービスについてもスタッフが気遣ってくれますが、自分で機種変更をする際は自分で対応する必要があります。
もう使用しないiPhoneの補償サービスの有無を事前に把握して、今後も必要かどうか検討しましょう。
いざという時に困らないよう、機種変更をした際は新しいiPhoneの補償サービスの契約や、古いiPhoneの補償サービスの解約を忘れないようにしましょう。
古いiPhoneのデータ消去
データを移行して、新しいiPhoneのデータに問題がなければ古いiPhoneのデータを消去できます。
SIM無しの端末としてWi-Fi下で利用するのであれば、データを消去する必要はありません。
LINE等、複数端末での同時利用ができないアプリは引継ぎ設定後は古いiPhoneで利用できなくなりますが、それ以外であれば問題なく使えるでしょう。
下取りや返却する場合はデータを消去して初期化する必要があります。
初期化の手順は下記のとおりです。
「設定」画面を開き、「一般」>「転送または[デバイス]をリセット」の順にタップします。
画面の下部分にある「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップします。
Apple IDのパスワードを忘れた場合は再設定します。
iPhone 15 Proの購入がおすすめのショップ・キャンペーン
iPhone 15 ProはApple Store以外にも下記のショップで購入することができます。
- 楽天モバイル
- ドコモ
- ソフトバンク
- au
- 家電量販店
それぞれのショップで購入するポイントや、おすすめのiPhoneの乗り換えキャンペーンを紹介します。
楽天モバイル
料金プラン(税込) | Rakuten 最強プラン
|
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国内通話料金(税込) |
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オプション(税込) |
|
店舗情報 | 楽天モバイルショップ:全国に1,000店以上 |
通信回線 |
|
通信速度 |
引用:みんなのネット回線速度 ※2024/05/11時点 |
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
iPhone 15 Proは楽天モバイルで購入することができます。
楽天モバイルでiPhone 15 Proを購入する方法は下記の2点です。
- 楽天モバイルショップ
- 楽天モバイルオンラインショップ
楽天モバイルでiPhone 15 Proを購入する方法はは、契約時に端末セットを申し込む方法と、回線契約なしで端末のみを購入する方法があります。
店舗では契約を伴わない端末のみの購入はできません。
端末のみを購入したい人は、楽天モバイルオンラインショップを利用しましょう。
回線契約と同時にiPhone 15 Proを購入する際は、お得な割引プログラムやキャンペーンの対象になる場合があります。
定価で購入する以上のメリットを得られる場合があるので、是非チェックしてみてください。
楽天モバイルでおすすめのキャンペーン
出典:楽天モバイル
キャンペーン名 | iPhoneトク得乗り換え!対象iPhone購入で最大32,000ポイント還元! |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 |
|
内容 |
条件達成で最大32,000ポイント還元、もしくは対象iPhoneの購入時に20,000円値引き+最大12,000ポイント還元 ※支払回数やお申込種別、購入機種により特典内容が異なります。 |
iPhoneトク得乗り換えキャンペーンは、対象のiPhoneを購入し、他社から乗り換えなどの条件を満たすと、ポイントが還元されるキャンペーンです。
対象のiPhoneは以下のとおりです。
購入対象のiPhone |
※iPhoneSE(第3世代)は20,000円割引・20,000ポイント還元の対象外です。他社から乗り換えの方は12,000ポイント還元・乗り換え以外の方は8,000ポイント還元のみ適用されます。 |
---|
購入の対象機種にはiPhone 15 Proも含まれているので、最新のiPhoneに買い替えるチャンスです!
初めて楽天モバイルへの申し込み・他社からのMNP乗り換えといった全ての条件を満たすと最大32,000ポイントが還元されます。
楽天ポイントは1ポイント=1円として楽天市場や対象店舗で利用できるので、とてもお得なキャンペーンと言えます。
\ iPhone 最大32,000円相当ポイント還元! /
ドコモ
プラン・料金(税込) |
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オプション(税込) |
|
通信速度 |
平均ダウンロード: 135.54Mbps 平均アップロード: 16.14Mbps ※出典:みんなのネット回線速度(2024/05/11時点の情報) |
店舗 | あり |
支払い方法 |
|
ドコモでiPhone 15 Proを購入する方法は下記の2点です。
- ドコモショップ
- ドコモオンラインショップ
ドコモオンラインショップでは購入したiPhoneを郵送での受け取りの他、ドコモショップや家電量販店などの店舗で受け取ることも可能です。
ahamoユーザーもドコモオンラインショップでiPhoneを購入できますが、受け取り方法は契約住所への郵送のみになるので注意しましょう。
他にも、ドコモオンラインショップでiPhoneを購入するとdポイントが貯められるというメリットもあります。
さまざまなキャンペーンも展開しているので、「いつでもカエドキプログラム」や「下取りプログラム」などドコモのキャンペーンを利用して、お得にiPhoneを購入できるのは魅力的ですね。
ドコモでおすすめのキャンペーン
出典:ドコモ
キャンペーン名 |
いつでもカエドキプログラム |
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終了日 |
終了日未定 |
条件 |
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内容 |
購入した端末の返却時期によって以下の割引が受けられる 【1~22か月目に端末を返却した場合】
【23か月目に端末を返却した場合】
【24~46か月目に端末を返却した場合】
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いつでもカエドキプログラムは対象の端末を残価設定型24回払いで購入します。
利用している端末は23回目の支払いまでにプログラムを利用して返却することで、残価の支払いが免除されたり、返却のタイミングによっては分割支払金が割引になるプログラムです。
回線契約を伴わない、端末のみの購入でも利用できます。
対象の端末は以下のとおりです。
iPhone | Android |
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※1:ドコモオンラインショップのみでのお取り扱いとなります。
いつでもカエドキプログラムではプログラムを利用すると残価の支払いが免除されるため、最初に設定された残価を差し引いた金額で端末を利用できます。
さらに、購入から22カ月以内の早い時期にプログラムを利用すると、24回目に設定されている残価の支払いが免除されるだけでなく、23回目までの分割支払い代金から割引されます。
うまく使えば機種代が半額ほどで利用できるので、早いスパンでiPhoneを買い換えていきたい人にはおすすめのプログラムです。
出典:ドコモ
キャンペーン名 | 下取りプログラム |
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終了日 | 終了日未定 |
条件 |
|
内容 | 下取り価格に応じてdポイントを進呈 |
下取りプログラムは、対象端末を下取りに出すと端末購入にも利用できるdポイントが還元されるキャンペーンです。
対象の端末は以下のとおりです。
Android対象端末
下取り端末 | 価格 |
---|---|
あんしんスマホ KY-51B | 3,000円 |
arrows Be4 Plus F-41B | 1,000円 |
arrows N F-51C | 10,000円 |
arrows NX F-01K | 200円 |
らくらくスマートフォン F-52B | 3,000円 |
arrows NX9 F-52A | 1,000円 |
arrows ケータイ ベーシック F-41C | 500円 |
らくらくホン F-01M | 200円 |
HUAWEI P30 Pro HW-02L | 5,000円 |
dtab Compact d-52C | 14,000円 |
LG VELVET L-52A | 5,000円 |
LG V60 ThinQ 5G L-51A | 10,000円 |
LG style3 L-41A | 3,500円 |
Galaxy A51 5G SC-54A | 9,000円 |
Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A | 14,000円 |
Galaxy S20+ 5G SC-52A | 14,000円 |
Galaxy S20 5G SC-51A | 11,000円 |
Galaxy A21 SC-42A | 1,000円 |
Galaxy A41 SC-41A | 1,000円 |
Galaxy A22 5G SC-56B | 4,000円 |
Galaxy Z Fold3 5G SC-55B | 57,000円 |
Galaxy Z Flip3 5G SC-54B | 14,000円 |
Galaxy A52 5G SC-53B | 11,000円 |
Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B | 37,000円 |
Galaxy S21 5G SC-51B | 24,000円 |
Galaxy S22 SC-51C | 29,000円 |
Galaxy S22 Ultra SC-52C | 54,000円 |
Galaxy A53 5G SC-53C | 14,000円 |
Galaxy Z Flip4 SC-54C | 44,000円 |
Galaxy Z Fold4 SC-55C | 67,000円 |
Galaxy A23 5G SC-56C | 7,000円 |
Galaxy S7 edge SC-02H | 1,000円 |
Galaxy Feel SC-04J | 500円 |
Galaxy S8+ SC-03J | 2,000円 |
Galaxy S8 SC-02J | 1,500円 |
Galaxy S9+ SC-03K | 2,000円 |
Galaxy S9 SC-02K | 1,500円 |
Galaxy Note8 SC-01K | 4,000円 |
Galaxy S10+ (Olympic Games Edition) SC-05L | 7,000円 |
Galaxy S10+ SC-04L | 7,000円 |
Galaxy S10 SC-03L | 4,000円 |
Galaxy Feel2 SC-02L | 1,000円 |
Galaxy Note9 SC-01L | 6,000円 |
Galaxy A20 SC-02M | 200円 |
Galaxy Note10+ SC-01M | 10,000円 |
dtab d-51C | 15,000円 |
AQUOS sense5G SH-53A | 1,000円 |
AQUOS R5G SH-51A | 10,000円 |
AQUOS sense4 SH-41A | 2,000円 |
AQUOS sense6 SH-54B | 5,000円 |
AQUOS R6 SH-51B | 21,000円 |
AQUOS wish2 SH-51C | 3,000円 |
AQUOS R7 SH-52C | 35,000円 |
AQUOS sense7 SH-53C | 10,000円 |
AQUOS R2 SH-03K | 1,000円 |
AQUOS sense SH-01K | 200円 |
AQUOS R3 SH-04L | 200円 |
AQUOS sense3 SH-02M | 1,000円 |
Xperia 5 II SO-52A | 16,000円 |
Xperia 1 II SO-51A | 18,000円 |
Xperia 10 II SO-41A | 1,000円 |
Xperia 5 III SO-53B | 29,000円 |
Xperia 10 III SO-52B | 16,000円 |
Xperia 1 III SO-51B | 27,000円 |
Xperia Ace II SO-41B | 1,000円 |
Xperia 1 IV SO-51C | 35,000円 |
Xperia 10 IV SO-52C | 17,000円 |
Xperia Ace III SO-53C | 5,000円 |
Xperia 5 IV SO-54C | 25,000円 |
Xperia(TM) XZ Premium SO-04J | 1,500円 |
Xperia(TM) XZs SO-03J | 1,000円 |
Xperia XZ2 Premium SO-04K | 500円 |
Xperia XZ2 SO-03K | 500円 |
Xperia XZ1 SO-01K | 200円 |
Xperia XZ3 SO-01L | 500円 |
Xperia 1 SO-03L | 1,500円 |
Xperia Ace SO-02L | 500円 |
Xperia 5 SO-01M | 3,000円 |
iPhone対象端末
下取り端末 | docomoから購入 | au/Softbank/Rakuten/SIMフリーなど |
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iPhone 14 Pro Max | 72,000円〜95,000円 | 75,000円〜99,000円 |
iPhone 14 Pro | 61,000円〜83,000円 | 61,000円〜87,000円 |
iPhone 14 Plus | 49,000円〜58,000円 | 49,000円〜60,000円 |
iPhone 14 | 43,000円〜49,000円 | 45,000円〜51,000円 |
iPhone 13 Pro Max | 71,000円〜89,000円 | 74,000円〜93,000円 |
iPhone 13 Pro | 56,000円〜71,000円 | 58,000円〜74,000円 |
iPhone 13 | 43,000円〜49,000円 | 45,000円〜51,000円 |
iPhone 13 mini | 37,000円〜43,000円 | 38,000円〜45,000円 |
iPhone 12 Pro Max | 40,000円〜50,000円 | 42,000円〜52,000円 |
iPhone 12 Pro | 33,000円〜47,000円 | 34,000円〜49,000円 |
iPhone 12 | 23,000円〜37,000円 | 28,000円〜37,000円 |
iPhone 12 mini | 17,000円〜26,000円 |
17,000円〜27,000円 |
iPhone 11 Pro Max | 18,000円〜34,000円 | 18,000円〜35,000円 |
iPhone 11 Pro | 15,000円〜28,000円 | 15,000円〜29,000円 |
iPhone 11 | 13,000円〜17,000円 | 13,000円〜17,000円 |
iPhone SE(第3世代) | 14,000円〜20,000円 | 14,000円〜21,000円 |
iPhone SE(第2世代) | 8,000円〜12,000円 | 8,000円〜12,000円 |
iPhone XS Max | 12,000円〜20,000円 | 12,000円〜21,000円 |
iPhone XS | 5,000円〜16,000円 | 5,000円〜16,000円 |
iPhone XR | 4,000円〜13,000円 | 4,000円〜13,000円 |
iPhone X | 4,000円〜5,000円 | 4,000円〜5,000円 |
iPhone 8 Plus | 5,000円〜8,000円 | 5,000円〜8,000円 |
iPhone 8 | 1,500円〜3,000円 | 1,000円〜3,000円 |
iPhone 7 Plus | 1,000円〜2,000円 | 1,000円〜2,000円 |
iPhone 7 | 500円〜1,000円 | 500円〜1,000円 |
iPhone 6s Plus | 500円〜1,000円 | 500円〜1,000円 |
iPhone 6s | 500円 | 500円 |
上記の価格は状態が良い端末の下取り価格です。
端末に傷があったり状態が悪い場合は、上記の価格よりも下取り価格が低くなる可能性があります。
>ドコモキャンペーンはこちら
\ オンラインショップからの申し込みで端末がお得! /
>ドコモクーポンはこちら
ソフトバンク
料金プラン(税込) |
|
---|---|
国内通話料金(税込) |
22円/30秒(家族間通話は無料) |
オプション(税込) |
|
通信回線 | ソフトバンク |
通信速度 |
参考:みんなのネット回線速度 2024/05/11時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
|
店舗情報 | あり |
eSIM対応 | 対応あり |
ソフトバンクでiPhone 15 Proを購入する方法は下記の2点です。
- ソフトバンクショップ
- ソフトバンクオンラインショップ
ソフトバンクオンラインショップは24時間いつでもどこでもオンラインで手続きができます。
店舗に出向く時間を取るのが難しい人でも利用しやすく、在庫も店舗より豊富なので、ソフトバンクでiPhone 15 Proを購入する場合はソフトバンクオンラインショップがおすすめです。
すべての手続きがオンラインで完結でき、受け取り方法は自宅配送だけでなくコンビニ受取も選べるので自由度が高いです。
分からないことがあればオンラインチャットで問い合わせができるので、安心ですね。
ソフトバンクでおすすめのキャンペーン
出典:ソフトバンク
キャンペーン名 | 新トクするサポート |
---|---|
終了日 |
終了日未定 |
特典 | 端末を返却することで最終支払い分が免除される |
条件 | (申込時)新トクするサポートに申し込みのうえ機種を48回の分割払いで購入 (利用時)24回目または12回目までの支払いが完了したあと購入した端末を返却する |
新トクするサポートは48回払いで購入した対象機種を返却すると、最大24回分の残りの支払いが免除されるサービスです。
スマホを2年で乗り換える場合、残りの機種代の支払いが免除されるので機種代が実質半額ほどの支払いで済みます。
旧サービスの「トクするサポート」は機種変更をしなければ残債免除の特典は受けられませんでしたが、新トクするサポートでは端末の返却だけで残債免除の特典が受けられるので、利用しやすくなりました。
また、1年くりあげオプションを利用すると25回目の支払いに達していなくても、13ヶ月目以降であれば端末を返却することが可能です。
機種代金は24回目まで支払いが必要ですが、25回目以降の支払いは不要です。
出典:ソフトバンク
キャンペーン名 | オンラインショップ割 |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 |
|
内容 | 機種代金が最大43,968円割引になる |
オンラインショップ割はソフトバンクオンラインショップで対象機種を購入してソフトバンクへのりかえ(MNP/番号移行)を行うと、機種代金が割引されるキャンペーンです。
メーカー | 機種 | 割引金額 |
---|---|---|
iPhone |
iPhone 15 Pro(128GB・256GB)
|
43,968円割引 |
iPhone 14(128GB)
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21,984円割引 | |
|
19,776円割引 | |
|
17,976円割引 | |
|
15,816円割引 | |
iPhone SE (第2世代)(64GB) |
14,736円割引 | |
iPhone SE (第2世代)(128GB) |
10,776円割引 | |
Google Pixel |
Google Pixel 8 Pro(128GB・256GB) | 43,968円割引 |
|
21,984円割引 | |
スマートフォン |
|
21,984円割引 |
|
43,968円割引 | |
|
21,984円割引 | |
|
21,936円割引 | |
|
18,936円割引 |
iPhone 15 Pro(128GB/256GB)は43,968円割引されます。
オンラインショップ割は新トクするサポートとの併用もできるので、さらにお得にiPhone 15 Proを購入できます。
ソフトバンク公式サイト:https://www.softbank.jp/
\ メリハリ無制限やスマホデビュープランがおすすめ /
>ソフトバンクのキャンペーンはこちら
au
料金プラン(税込) |
※他料金プランあり |
---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
※一部かけ放題の対象外となる通話があります。 |
店舗情報 | あり |
通信回線 | au |
通信速度 |
参考:みんなのネット回線速度 2024/05/11時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
5月3日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
auでiPhone 15 Proを購入する方法は下記の2点です。
- auショップ
- auオンラインショップ
auオンラインショップでは24時間365日いつでも好きなタイミングでiPhone 15 Proを購入できます。
店舗に出向く移動時間や待ち時間も不要で、時間を取るのが難しい人でも利用しやすいのでおすすめです。
ネットショップで購入する場合、送料が気になるところですが、auオンラインショップは2,750円(税込)以上のお買い物は送料無料なのでiPhone 15 Proを購入する際に送料がかかることはないでしょう。
土日祝日も出荷されるので、注文時間によっては最短で翌日に届きます。
auでおすすめのキャンペーン
出典:au
キャンペーン名 | 5G機種変更おトク割 |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 |
※対象の料金プラン(現在受付中プランのみ記載)
対象の故障紛失サポート
|
内容 | 機種代金から最大5,500円(税込)割引 |
5月3日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
5G機種変更おトク割は対象機種への機種変更と同時に対象の料金プラン、対象の故障紛失サポート加入することで機種代金から最大5,500円(税込)割引されるキャンペーンです。
対象機種は以下のとおりです。
対象機種 | 故障紛失サポート(税込) |
---|---|
iPhone 15 Pro/iPhone 15 Pro Max/iPhone 15/iPhone 15 Puls/iPhone 14 Pro /iPhone 14 Pro Max /iPhone 14 /iPhone 14 Puls /iPhone SE(第3世代) /iPhone 13 /iPhone 13 mini | 故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloud+:1,270~1,870円/月 |
Galaxy S24 Ultra/Galaxy S24/Galaxy S23 FE/Xiaomi 13 T/TORQUE G06/Google Pixel 8Pro/Google Pixel 8/Redmi 12 5G/Galaxy Z Flip5/Galaxy Z Fold5/Google Pixel Fold/Xperia 10 Ⅴ SOG11/Xperia 1 V SOG10/Galaxy A54 5G/Galaxy S23/Galaxy S23 Ultra/Google Pixel 7 Pro/Xperia 5 IV/Galaxy Z Flip4 SCG17/Galaxy Z Fold4 SCG16/Google Pixel 6a/Xperia Ace III SOG08 |
故障紛失サポート with Cloud:990~1,573円/月 |
Galaxy S22 SCG13/arrows We FCG01/Redmi Note 10 JE XIG02/TORQUE 5G KYG01 | 故障紛失サポート:726円/月 |
5月4日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
iPhone 15 Proは全容量対象となっているため、5,500円(税込)割引されます。
出典:au
キャンペーン名 | スマホトクするプログラム |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 |
【スマホトクするプログラム】
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内容 |
【スマホトクするプログラム】 機種代金の分割支払い金のうち、最終回分の支払いが不要 |
5月3日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
スマホトクするプログラムは残価設定型24回払いで購入した対象端末を、13~25ヶ月目にauへ返却すると残債の支払いが免除されるプログラムです。
最新機種もおトクに手に入られるプログラムです。
>auのクーポンはこちら
\ 機種購入がお得になる豊富なキャンペーン /
>auのキャンペーンはこちら
家電量販店
iPhone 15 Proはヨドバシカメラやビックカメラなどの大手家電量販店でも購入することができます。
家電量販店で購入する際は、端末の購入しかできません。
契約と同時にiPhoneを購入したい場合は、キャリアのショップを利用しましょう。
通常価格はApple Storeと同じですが、購入金額に応じて各家電量販店のポイントが還元されます。
よく利用する家電量販店がある場合はそちらを利用するのもおすすめです。
しかし、在庫切れや入荷待ちの場合が多いので、すぐにiPhone 15 Proを手に入れたい人はApple Storeを利用する方が早い可能性があります。
iPhone 15 Proを購入する前の注意点
iPhone 15 Proを購入するにあたり、下記の2点に注意する必要があります。
- iPhone 14などの従来機種のケースは使えない
- 新しくUSB-Cケーブルを準備する必要がある
iPhone 14などの従来機種のケースは使えない
iPhone 15 ProとiPhone 14 Proはサイズも近く、カメラの形状も似ているためiPhone 14 Proのケースを使えるのでは?と考える方もいるかと思います。
しかし、iPhone 15 ProはiPhone 14やiPhone 14 Proと比べると0.4mm厚みが大きいためiPhone 14・iPhone 14 Proのケースを使うことができません。
仮に厚みが入ったとしても、iPhone 15 Proの方がわずかですがスリムなため、ケース内に隙間が空いてしまいます。
ケース内に隙間が空いていると、落としてしまった時にケースが外れて本体が傷つく可能性があります。
iPhone 15 Proのケースを探す場合はiPhone 15 Pro専用のケースを選ぶようにしましょう。
新しくUSB-Cケーブルを準備する必要がある
iPhone 15 ProではUSB-Cポートが搭載されているため、iPhone 14シリーズまで利用していたLightningケーブルが使用できなくなります。
今まで使っていたLightningケーブルは買い替える必要があるので注意しましょう。
iPhone 15 Proに同梱されているUSB-Cケーブルは、両端子がUSB-C端子のものです。
いままでUSBポート搭載の電源アダプタを利用していた人は、Apple公式で販売しているUSB-C対応の電源アダプタか、USB Type-C対応のアダプタも準備する必要があります。
iPhone 15 Proに関してよくある質問
こちらではiPhone 15 Proに関してよくある質問をまとめました。
- iPhone 15 Proは5Gに対応している?
- iPhone 15 Proに充電器は入っていますか?
- iPhone 15 Proは有線イヤホンは使えますか?
iPhone 15 Proは5Gに対応している?
iPhone 15 Proは5Gに対応した機種です。
契約しているキャリアで5G対応のプランを契約している場合、5G通信を利用できます。
iPhone 15 Proに充電器は入っていますか?
iPhone 15 Proを購入するとUSB-C充電ケーブルが同梱されています。
しかし、ついてくるのはケーブルのみのため、コンセントへ接続する電源アダプタを自分で準備する必要があります。
同梱のUSB-Cケーブルは両側ともUSB-C端子のため、USB Type-Cが使用できる電源アダプタを準備しましょう。
iPhone 15 Proは有線イヤホンは使えますか?
iPhone 15 Proはイヤホンジャックが搭載されていないため、有線イヤホンを使うことはできません。
Bluetoothに対応しているので、ワイヤレスイヤホンであれば問題なく使用できます。
どうしても有線イヤホンを使用したい人は、USB Type-Cの端子とイヤホンジャックをつなぐことができる変換ケーブルを利用すると、有線イヤホンを使用することができます。
iPhone 15 Proまとめ
iPhone 15 Proは高性能で利便性が高く、非常に使いやすいスマートフォンです。
iPhone 15 Proのおすすめポイントは下記の4点です。
- チタニウムを採用した高耐久&軽量なボディ
- 最新のA17 Proチップ搭載
- ポートレート機能が強化された高性能カメラ
- カスタマイズ可能なアクションボタン
iPhone 15 ProはモバイルPCに匹敵するスペックを搭載しながら、従来機種よりも軽量化され、使用感が向上しています。
カメラ機能はポートレート機能、ズーム機能が進化し、より自由な表現が可能になりました。
1台あれば何でもできてしまうiPhone 15 Proは、スマートフォンを楽しみ尽くすのにおすすめの機種です。
この機会に是非、キャリアのお得なキャンペーンを活用して機種変更してみてはいかがでしょうか。
\ 楽天モバイルでiPhone 15 Pro を購入する!/