現在利用中のmineoから格安SIMのLIBMOへ乗り換えることで、より経済的にスマホを利用したいと考えている方は多いはずです。
本記事では、mineoからLIBMOへ乗り換えるメリット・デメリット、乗り換えにベストなタイミングや注意点などを解説します。
また、スマホ(iPhone・Android)を実質2.2万円引きで購入できるLIBMOのキャンペーン情報も紹介しますので、LIBMOへの乗り換えを検討中の方はぜひご覧ください。
その他、格安SIMの最安ランキングや格安SIMの比較(26社)についても別記事にて解説しています。
こちらも興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
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LIBMOのお得な株主優待制度
LIBMOでは、株主向けに独自のお得な優待制度を展開しています。
この制度はLIBMOの運営元のTOKAIホールディングスのサービスで、一定の基準をクリアすると、スマホの月額料金が割引されるなどの特典があります。
- 株主優待でスマホの月額料金が割引になる
- 株主優待の受け取り時期と条件
格安SIMのLIBMOへの乗り換えに加え、株主優待制度で更にお得にスマホを利用したい方はぜひチェックしてください。
株主優待でスマホの月額料金が割引になる
LIBMOの優待制度では、保有株数に応じて最大6ヶ月間スマホの月額料金が割引される特典があります
株数 | 月々の割引額(税込) | 6ヶ月間の割引合計額(税込) |
---|---|---|
100株~299株 | 350円 | 2,100円 |
300株~4,999株 | 850円 | 5,100円 |
5,000株以上 | 1,880円 | 11,280円 |
この割引はスマホの月額料金の補填だけでなく、LIBMOへ乗り換え時の事務手数料にも充てられるので便利です。
割引後のスマホ使用料が割引額以下の場合、料金は完全に免除されるので、実質無料でLIBMOのサービスを利用できます。
株主優待の受け取り時期と条件
LIBMOの株主優待制度の配当の受け取りは、3月31日と9月30日の年2回です。
ただし、株主優待を受けるには下記の条件がありますので、内容をしっかり確認しましょう。
- 新規または既存のLIBMOユーザーである
- 株主コードを取得している
- 株を100株以上所有している
現在TOKAIホールディングスの公式サイトでは「2023年9月末権利の株主優待の申し込み」を開始しています。
申し込み期限は2024年1月31日となるので、興味のある方は詳細をぜひチェックしてみてください。
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mineoからLIBMOへ乗り換える際のデメリット
mineoからLIBMOへ乗り換える際の主なデメリットを解説します。
- au・ソフトバンクの回線が使えない
- 通信速度がやや遅くなる
- 家族割りサービスがない
- データシェアができない
- キャリアメールが使えない
スマホの乗り換えには多くのメリットがありますが、デメリットとなる部分もあります。
mineoからLIBMOへ乗り換えを検討中の方は、デメリットの内容をしっかり確認してから手続きを進めましょう。
au・ソフトバンクの回線が使えない
LIBMOへ乗り換えると、現在利用中のauとソフトバンクの回線は利用できなくなります。
mineoはau・ソフトバンク・ドコモの3つの回線の中から利用する回線を選択できましたが、LIBMOはドコモ回線のみ利用が可能です。
LIBMOの通信サービスエリアはドコモと同様になるため、ドコモの通信サービスエリアの確認は事前に行ないましょう。
通信速度がやや遅くなる
mineoからLIBMOに乗り換えることで、通信速度がやや遅くなる可能性があります。
2社の平均通信速度の比較表はこちらです。
キャリア名 | 平均アップロード速度 | 平均ダウンロード速度 |
---|---|---|
mineo | 12.93Mbps | 55.69Mbps |
LIBMO | 7.59Mbps | 23.46Mbps |
Mbpsは1秒間に送受信可能なデータ量を表す単位で、数値が大きいほど通信速度が速くなります。
また、LIBMOは5Gが使えないため、その点もLIBMOの通信速度が遅い理由の一つです。
速度遅延の対処法として、通勤時・帰宅時など回線が混雑する時間帯においてのデータ使用(大容量のダウンロード等)を控えることで、通信速度が改善するケースがあるので試してみましょう。
その他、5G対応の格安SIMに興味のある方はこちらの記事をご覧ください。
家族割りサービスがない
LIBMOには、家族で契約すると割引になる家族割りサービスがありません。
よって、家族でmineoを利用しているユーザーはLIBMOへ乗り換えることで(割引が無くなるため)利用料金が高くなる可能性があるので注意が必要です。
LIBMOへ乗り換え後にスマホの月額利用料が高くならないよう、mineoの家族割との差額を考慮して乗り換えは慎重に検討することをおすすめします。
データシェアができない
mineoには使いきれなかったデータを指定のメンバーとシェアするパケットシェア機能がありますが、LIBMOにはこのようなデータシェアのオプションはありません。
LIBMOではデータシェアはできませんが、当月余ったデータ通信量は翌月末まで繰越しされるので、無駄なくデータ(ギガ)活用できます。
なお、LIBMOの残データ量(月額プラン分、リチャージ分、繰越し分)はLIBMOマイページから確認が可能です。
キャリアメールが使えない
LIBMOにはLIBMO専用のキャリアメールのサービスはありません。
一方、mineoにはメールアプリ専用のドメイン(@mineo.jp)が利用できるキャリアメールがあります。
LIBMOに乗り換えることで、mineoのキャリアメールは使えなくなるため注意が必要です。
(※mineoには有料のメール持ち運びサービスはない)
キャリアメールの代替えとして、メールアドレス変更の手間はかかりますがフリーメール(Gmail、Yahoo!メール等)を利用するのも良いでしょう。
その他、格安SIMのデメリットについてはこちらの記事でも詳しく解説しています。
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mineoからLIBMOへ乗り換える際のメリット
ここでは、mineoからLIBMOへ乗り換える際のメリットを分かりやすく解説します。
- 月額料金が安くなる
- 端末購入時のキャンペーン割引が大きい
- スマホ+光セット割がある
- セキュリティ対策が充実している
- TLCポイントが貯まる
mineoからLIBMOへの乗り換えのメリットとして、月額プランが安くなることが最も注目されますが、それ以外にもたくさんのメリットがあるので一つずつチェックしましょう。
月額料金が安くなる
mineoからLIBMOへ乗り換えることで、月額料金が安くなるケースがあります。
データ使用量20GBで比べてみると、mineoは月額2,178円(税込)に対しLIBMOは月額1,991円(税込)なので、LIBMOの方が187円安いことが分かります。
キャリア名 | プラン名 | データ容量・通信速度 | 月額利用料(税込) |
---|---|---|---|
LIBMO | なっとくプラン(ライト) | 無制限(最大速度200Kbps) | 480円 |
なっとくプラン(音声通話+データ通信) |
3GB | 858円〜980円 | |
8GB | 1,518円 | ||
20GB | 1,991円 | ||
30GB | 2,728円 | ||
ゴーゴープラン(通話メイン) | 500MB | 1,100円〜1,980円 | |
mineo | マイピタ(音声通話+データ通信 | 1GB〜20GB | 1,298円〜2,178円 |
マイそく | 最大32kbps〜最大3Mbps | 250円〜2,200円 | |
mineoプチ体験 | 220MB | 1,100円 |
出典:mineo
ただし、データ通信のみの料金プランの場合、mineoよりLIMBOは割高になるので注意が必要です。
キャリア名 | プラン名 | データ容量 | 月額利用料(税込) |
---|---|---|---|
LIBMO | なっとくプラン(データ通信のみ) |
3GB | 858円 |
8GB | 1,320円 | ||
20GB | 1,991円 | ||
30GB | 2,728円 | ||
mineo | マイピタ(データ通信のみ) | 1GB | 880円 |
5GB | 1,265円 | ||
10GB | 1,705円 | ||
20GB | 1,925円 |
出典:mineo
3GBの場合はmineoよりLIBMOの方が安いですが、20GBではLIBMOの方が微量(66円)高くなります。
よって、データ通信のみ利用の場合、データ使用量によってはLIBMOの方が月額プラン料金が若干高くなることを認識しておきましょう。
端末購入時のキャンペーン割引が大きい
LIBMOには乗り換え時に利用できるお得なキャンペーンがあります。
中でも、乗り換えと同時に新しく端末を購入する場合、スマホが実質2.2万円引きで購入できるキャンペーンを利用すると割引額が大きいため非常にお得です。
出典:LIBMO
キャンペーン名 |
スマホ大特価セール |
---|---|
終了日 | 終了日未定 ※キャンペーン終了時期は決まり次第、本サイトにて通知 |
条件 |
|
内容 |
取り扱いスマートフォンを特別価格で購入できる |
mineoのキャンペーンもありますが、指定機種を購入の場合2,500円〜4,000円分の電子マネープレゼントという内容なので、LIBMOのキャンペーンの方が乗り換え時の初期費用を大幅に節約できます。
上記キャンペーン以外にも、LIBMOのキャンペーンや格安SIMキャンペーンについてはこちらの記事で紹介しています。
スマホ+光セット割がある
LIBMOには、LIBMOとTOKAIコミュニケーションズのインターネットサービスを同時に契約すると、「LIBMO×光セット割」で月額料金が更に割引になるサービスがあります。
出典:LIBMO
キャンペーン名 | LIBMO×光セット割 |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 | ・音声通話機能付きSIMの利用 ・セット割対象となる光インターネット回線を契約 |
内容 | ・LIBMOの利用料金から毎月220円(税込)割引 ・ご自宅のインターネット回線1回線に対して、家族が利用するLIBMOを最大5回線までセットが可能 |
リブモ1回線契約につき月額220円(税込)の割引になるので、家族5名で利用する場合、月額1100円(税込)の割引になるため大変お得です。
また、LIBMOの株主優待制度に登録してる方は、「LIBMO×光セット割」の支払いに適用することもできます。
セキュリティ対策が充実している
LIBMOでは、最大6台のデバイスに適用可能なセキュリティ対策ソフト「TOKAI SAFE」を有料オプション(月額440円(税込))として提供中です。
このセキュリティソフトは、スマートフォンやタブレットなど様々なデバイスに対応しており、家族みんなで使用することができます。
ペアレンタルコントロールやWebフィルタリング機能も搭載しているので、小さなお子様のインターネット利用も安心です。
TOKAI SAFEは通常月額440円(税込)ですが、新規でLIBMOへ申し込みの場合、月額料が最大3ヶ月間無料になる特典があるのでぜひご活用ください。
TLCポイントが貯まる
LIBMOには独自のポイント還元システムTLCポイントがあります。
TLCポイントはTOKAIグループのサービス(スマホ、インターネット、ケーブルテレビ、ガス等)を利用すると貯まるポイントで、200円の利用ごとに1TLCポイントが還元され、1ポイント=1円として利用できます。
TLCポイントの利用法はLIBMOの月額料金支払いの他にも、電子マネーや商品に交換することも可能です。
TLCポイントを貯めるにはTLC会員の登録(無料)が必須ですので、詳しくはこちらのTLCポイントの公式ページをご覧ください。
その他、格安SIMでスマホを安く買う方法やiPhoneを安く買う方法について詳しく知りたい方は、それぞれの記事をご覧ください。
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mineoからLIBMOへ乗り換える手順
mineoからLIBMOへ乗り換える手順を一つずつ解説します。
- 申し込みの準備
- mineoでMNP予約番号発行
- LIBMOへ申し込み
- 回線切り替え・開通手続き
mineoのMNP予約番号には有効期限(15日間)があるため、事前準備や手続きの流れを把握しておくことでスムーズに乗り換え作業ができるでしょう。
申し込みの準備
LIBMOへ乗り換えの申し込みをする前に、まずは下記3点の準備をします。
- 購入する端末を選ぶ(現在の端末を継続利用の際は、LIBMOでの作動確認をする)
- 実施中のLIBMOのキャンペーンをチェック→ 乗り換えに利用する
- 本人名義のクレジットカード、連絡用メールアドレス、本人確認書の準備
LIBMOへの乗り換えと同時に新しく端末を購入する場合、購入する端末をピックアップしておくと申し込み当日に迷いが少なくなります。
LIBMOが取り扱う端末一覧はこちらです。
LIBMOへの乗り換えで現在利用の端末を継続して使う場合は、LIBMOのSIMカードが利用中の端末でも作動するかのチェックを必ず行ってください。
こちらのLIBMOが使える端末一覧から動作確認ができます。
更に、LIBMOでは随時お得なキャンペーンを実施中なので、乗り換えにも利用できるLIBMOのキャンペーンのチェックも必須です。
また、LIBMOへ乗り換えの際に必要となる本人確認書(運転免許証、マイナンバーカード、パスポート等)は、予め用意しておくとスムーズな手続きができるでしょう。
mineoでMNP予約番号発行
事前準備が終わったら、mineoのMNP予約番号を取得します。
MNP予約番号の発行はmineoのウェブサイト(mineoマイページ)より24時間手続きが可能ですが、下記の時間帯以外は当日ではなく翌日の対応になるのでご注意ください。
申し込み完了後、通常は1時間程度でMNP予約番号が発行されます。
なお、MNP予約番号は発行日から15日間の有効期限が設定されているので、期限内に乗り換え手続きを完了するようにしてください。(※有効期限が失効した場合、再度MNPの取得が必要)
その他、mineoの解約方法については、こちらの記事でも詳しく解説しているのでぜひご覧ください。
LIBMOへ申し込み
LIBMOへの申し込みは、公式ウェブサイトまたは全国のLIBMO取り扱い店舗にて行います。
実店舗でお申し込みの場合、 LIBMO直営のTOKAIモバイルショップ(静岡県内に12店舗)、または最寄りのドコモカウンターへお立ち寄りください。
LIBMO取り扱い店舗はこちらから検索可能です。
なお、家電量販店内にあるドコモカウンターではLIBMOの申し込みはできません。
また、LIBMOへ申し込む際にmineoのMNP予約番号の有効期限は8日以上残っている必要があるので、MNP発行〜申し込みまでは計画的に行うことをおすすめします。
回線切り替え・開通手続き
LIBMOへ申し込み後、3日〜1週間ほどで契約住所宛にSIMカードが送付されます。
SIMカードを受け取り次第、下記の手順に沿って開通手続きを行ってください。
(※LIBMO取り扱い店で直接申し込みの場合、SIMカードは即日開通できます)
LIBMOお客様センターへ電話をして開通手続きを行います。
MNP開通の受付時間は10時〜19時となりますので、時間内に電話をしましょう。
電話ガイダンスの指示に従い、SIMカードを挿入します。
携帯番号とSIMカードの製造番号下4桁をプッシュ入力してください。
SIMカードは最大3時間以内に開通します。
SIMカードが開通したらサービスを利用する前に、端末の初期設定(APN設定)を行います。(※LIBMO取り扱い店で直接申し込みの場合、 iPhone以外の端末のAPN設定は不要)
APN設定が完了次第、LIBMOのサービスを利用可能です。
また、格安SIMの比較や格安SIMに乗り換えてキャンペーンに興味のある方は、それぞれの記事をご覧ください。
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mineoからLIBMOへの乗り換えタイミング
mineoからLIBMOへ乗り換えるのに最適なタイミングについて解説します。
- mineoのキャンペーンが終了する時
- LIBMOのキャンペーンがある時
- 新しく端末を購入する時
乗り換えにベストなタイミングを知っておくとお得にLIBMOへの乗り換えができるので、早速一つずつ見ていきましょう。
mineoのキャンペーンが終了する時
mineoのキャンペーンを利用している方は、キャンペーンの適応期間が終了する時は乗り換えに良いタイミングです。
【mineoのキャンペーン例】
カケホ割!10分かけ放題が最大4ヶ月間無料
安心バックアップ最大6ヶ月間無料
キャンペーン期間中は無料、もしくは割引価格が適応されている場合、キャンペーン終了の翌月から料金は高くなる(通常に戻る)ため、キャリアの利用を見直すには良い機会と言えるでしょう。
なお、mineoはいつ解約しても解約料は発生しないので安心です。
LIBMOのキャンペーンがある時
乗り換えに利用できるLIBMOのキャンペーンがある時も、乗り換えに適しています。
LIBMOでは様々なキャンペーンを実施中ですが、こちらのスマホが実質2.2万円引きで購入できるキャンペーンは新しく端末を購入する場合は大変お得な内容です。
出典:LIBMO
キャンペーン名 |
スマホ大特価セール |
---|---|
終了日 | 終了日未定 ※キャンペーン終了時期は決まり次第、本サイトにて通知 |
条件 |
|
内容 |
取り扱いスマートフォンを特別価格で購入できる |
LIBMOのキャンペーンは期間限定のプログラムもあるため、最新情報を適宜チェックすることをおすすめします。
新しく端末を購入する時
新しく端末を購入する時も、LIBMOへの乗り換えに適しています。
LIBMOでは、キャンペーン対象のiPhone・Androidの端末を割引価格で購入できるため、乗り換えの初期費用を大幅にカットすることが可能です。
LIBMOのキャンペーン対象の端末一覧はこちらからチェックできます。
また、LIBMO以外にも各社の格安SIM端末セットのキャンペーンについて知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
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mineoからLIBMOへ乗り換える際の注意点
ここでは、mineoからLIBMOへ乗り換える際の注意点について解説します。
- 解約月の費用は日割り計算されない
- MNP予約番号の有効期限は8日以上必要
LIBMOへの乗り換え手続きの中でも見落としがちなポイントですので、各内容に目を通しておくこと作業がスムーズです。
解約月の費用は日割り計算される場合とされない場合がある
mineoの解約月の月額プランの費用は、解約日の前日までの日割り計算で請求されます。
ただし、オプションサービスに関しては、日割り計算されず月額料金の満額請求される場合があります。
下記は、日割り計算ではなく満額請求になるオプションサービスの一覧です。
AWA、U-NEXT/U-NEXT ライトプラン、雑誌読み放題 タブホ、Hulu、パスワードマネージャー 月額版、日経電子版(※)、10分かけ放題、時間無制限かけ放題、パスケット、10分通話パック 引用:mineo
mineo解約の際には、加入しているオプションサービスの精算の仕方について間違いがないよう再確認しましょう。
MNP予約番号の有効期限は8日以上必要
mineoのMNP予約番号の有効期限は取得日を含めて15日間ですが、LIBMOへ申し込みの際にMNPの有効期限は8日以上残っている必要があります。
有効期限内にLIBMOの申し込み手続きが完了しない場合、MNP予約番号は失効するので注意しましょう。
(※MNP予約番号が失効した場合は再発行の手続きが必要です)
LIBMOへの乗り換えを円滑に行うためにも、スケジュールには余裕を持って手続きすることをおすすめします。
また、格安SIMの乗り換え手順についてはこちらの記事でも詳しく解説しているのでご覧ください。
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mineoからLIBMOへ乗り換える際のよくある質問
mineoからLIBMOへ乗り換える際によくある質問を下記にまとめました。
- LIBMOはどれくらいで届く?
- LIBMOは何回線まで契約できますか?
- LIBMOはどこの会社?
LIBMOへの乗り換え手続きをスムーズに行うためにも、各項目をチェックすることをおすすめします。
LIBMOはどれくらいで届く?
LIBMOのSIMカードは申し込み完了後、最短3日〜1週間で本人確認書に記載の住所宛に届きます。
申し込みの際にLIBMO公式サイトから端末も購入の場合、SIMカードと一緒に端末も郵送されます。
なお、LIBMOの取り扱い店で直接申し込みの場合は、SIMカード・端末共に当日受け取りと即日開通が可能です。
LIBMOは何回線まで契約できますか?
LIBMOは同一名義の場合、最大5回線まで契約が可能です。
(※ドコモショップで申し込む場合は、最大2回線までの契約になります)
ただし、LIBMOが設定した審査基準に従い、複数回線の契約が不可能な場合もあるので予めご了承ください。
LIBMOはどこの会社?
LIBMOの運営元の会社は、静岡県静岡市に本社を置く株式会社TOKAIコミュニケーションズです。
TOKAIコミュニケーションズでは格安SIMのLIBMOのモバイルサービス以外にも、インターネット接続サービス等も行っています。
また、TOKAIコミュニケーションズが属するTOKAIグループではLIBMOのお得な株主優待制度があるので、こちらを利用するとスマホを更に割引価格で利用することができます。
その他、LIBMOのキャンペーンや格安SIMのキャンペーンについてはこちらの記事もおすすめです。
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mineoからLIBMOへ乗り換えまとめ
本記事では、mineoからLIBMOへの乗り換えについて紹介しました。
- LIBMOへ乗り換えのメリット:月額料金が安くなる、端末購入時のキャンペーン割引が大きい、スマホ+光セット割がある、セキュリティ対策が充実している、TLCポイントが貯まる
- LIBMOへ乗り換えのデメリット:au・ソフトバンクの回線が使えない、通信速度がやや遅くなる、家族割りサービスがない、データシェアができない、キャリアメールが使えない
- 乗り換えのタイミング:mineoのキャンペーンが終了する時、LIBMOのキャンペーンがある時、新しく端末を購入する時
- 乗り換え時の注意点:解約月の費用は日割り計算されるものとされないものがある、MNP予約番号の有効期限は8日以上必要
mineoからLIBMOへ乗り換えを検討している方は、ぜひ本記事の内容を参考にしてみてください!
他の格安SIMを検討中のかたは、mineoからNUROモバイルへの乗り換えも解説しています。
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