自分の好きなキャリアを自由に選択できるのが魅力の「SIMフリースマホ」。
格安SIMを選んで通信費を安く抑えたり、海外でも手軽に利用できたりと、その自由度の高さからSIMフリースマホは大きな人気を集めています。
SIMフリースマホと一口に言っても、コスパの良いモデルや、カメラ性能の高いモデル、バッテリーの持ちが良いモデルなど種類や特徴はさまざまです。
その種類の豊富さゆえに、
「種類がありすぎて何を基準に選べばいいのかわからない」
「そもそも何が違うのかわからない」
「結局コスパが高いスマホってどれなの?」
とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、SIMフリースマホの購入を検討している方に向けて、おすすめのコスパ最強SIMフリースマホを厳選してご紹介します。
各端末のおすすめポイントや最安値情報をはじめ、SIMフリースマホの選び方や、スマホを安く買うことができる場所についても解説するので、是非自分にぴったりの1台を見つけてみてください。
また、最新のiPhoneを購入したい方はこちらを参考にするのがおすすめです。
【本記事でわかること】
- SIMフリースマホとは?
- SIMフリースマホを選ぶ際のポイント
- おすすめのSIMフリースマホ
- SIMフリースマホを購入できる場所
▼SIMフリースマホが購入できるキャリア一覧
キャリア | 特徴 | 公式サイト |
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|
楽天モバイル公式サイト | |
|
mineo公式サイト | |
|
IIJmio公式サイト | |
|
ワイモバイル公式サイト | |
|
UQモバイル公式サイト |
SIMフリースマホとは?
皆さんの中には「SIMフリースマホ」という言葉を最近よく耳にするけれど、実際どういったものなのかイマイチよくわからない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこでまずは、
- SIMロックされているスマホと何が違うのか?
- どんなメリットやデメリットがあるのか?
について解説します。
SIMロックが解除されているスマホ
SIMフリースマホとは、SIMロックがされておらず、自分の好きな携帯電話キャリアのSIMカードを挿して利用できるスマートフォンのことを指します。
SIMロックがされているスマートフォンの場合、SIMロックを解除しなければ別の携帯電話回線を利用することができません。
SIMロックを解除するためには、携帯電話会社を通じて解除手続きを行う必要があります。
携帯電話会社によっては、解除手数料がかかる場合や、解除に特定の条件がかかる場合もあります。
中には、そもそもSIMロック解除対象の端末ではないため、別の回線を利用するためには端末を買い替えなければならないというケースもありました。
現在では「SIMロック解除に関するガイドライン」の改正案が総務省から発表されたことに伴い、2021年10月1日以降に発売する端末について、SIMロック状態で販売することが原則禁止となっています。
一方で、SIMフリースマホは、あらかじめSIMロックが解除された状態で販売されています。
そのため、端末を購入したキャリアに縛られることなく、価格や使いやすさなどで自由にキャリアを選択して利用することが可能です。
「できるだけ安い回線プランに変えたい」
「海外旅行の時に手軽に現地のSIMプランを使いたい」
「データ容量の大きい回線を利用したい」
といったように、自分の好みに合わせて柔軟に選択できる自由度の高さから、SIMフリースマホを利用する人が増えています。
SIMフリースマホを使うメリット
SIMフリースマホを使う最大のメリットは、SIMロック解除の必要がないことです。
SIMロック解除手続きはそこまで難しいものではないですが、まずその端末がSIMロック解除がなされているかどうかを確認するという手間があります。
その点、SIMフリースマホだとわかっていれば、すぐにスマホの乗り換えの手続きに移行できるので気軽に手続きを始められますし、そもそもSIMロック解除の手間がないので、契約できる携帯電話会社の選択肢が広がります。
せっかく気に入ったキャリアが見つかったら、やはりすぐに切り替えて利用したいですよね。
より豊富な回線プランの中から自分の希望に合ったものを選ぶことができるのがSIMフリースマホの大きな魅力です。
なお、eSIMを利用予定の方は、eSIM対応の格安SIMを参考にしてください。
SIMフリースマホを使うデメリット
SIMフリースマホにはメリットだけでなく、デメリットも存在します。
デメリットは、SIMフリースマホを購入したからといって、必ずしも全てのキャリアで利用できるわけではないということです。
格安SIMを利用する場合、利用したい端末でそのキャリアが使えるかはキャリアによって異なるため端末の動作確認が必要です。
そのため新しくキャリアを変更してスマホを使いたい場合には、SIMロック解除の作業とは別に動作確認が必要です。
また、直営店での販売がキャリアでの販売よりも遅れるケースがあることもデメリットの一つとして挙げられます。
最新機種を発売開始とともにすぐに購入したいと思っても、直営店で販売が開始されるまで待たなければならない場合もあるので注意が必要です。
SIMフリースマホを選ぶ時のポイント
最近では格安SIMの人気の高まりに伴って、さまざまな種類のSIMフリースマホが販売されています。
種類が多すぎて「何を基準に選べばいいのかわからない」「そもそも違いがわからない」とお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、あなたにピッタリの1台を見つけるために、SIMフリースマホを選ぶ際のポイントをご紹介します。
SIMフリースマホを選ぶ際に必ずチェックすべきポイントは以下の5点です。
- 価格帯
- カメラ性能
- ディスプレイ性能
- バッテリーの持ち
- おサイフケータイの有無
それぞれどのような点に着目すればいいのか、具体的に見ていきましょう。
価格帯
SIMフリースマホはその性能や価格帯によって、
- エントリーモデル
- ミドルクラスモデル
- ハイエンドモデル
の3つにクラス分けされます。
それぞれどういった特徴があるのか、どんな人に向いているかを詳しく見てみましょう。
エントリーモデル:とにかく低価格で購入可能
エントリーモデルのSIMフリースマホは、2万円〜4万円という比較的低価格で入手できる、初心者向けの製品となっています。
ゲームを快適にプレイしたり、より高画質の写真や動画を撮影したりしたい方にとっては物足りないかもしれませんが、基本的な機能は十分に備えているため、初めてスマートフォンを利用するという方にピッタリです。
また、スマートフォンを普段あまり利用しない方や、予算に制限がある方にもおすすめです。
ミドルレンジモデル:コスパ重視の人におすすめ
ミドルレンジモデルのSIMフリースマホは、4万円~10万円という中価格帯で購入でき、価格と性能のバランスが良いため、多くの人に選ばれています。
動画視聴やカメラ、ゲームやSNSなども問題なく利用できます。
負荷がとても大きいゲームやカメラ性能に強いこだわりがなければ、普段使いはミドルレンジモデルで十分対応可能です。
最先端の技術はいらないけれど実用性の高いスマホを使いたい方や、コスパの高さを重視したい方におすすめです。
ハイエンドモデル:最強スペックでゲームも動画も快適
ハイエンドモデルのSIMフリースマホは、価格が10万円を超える超ハイスペックの製品です。
高画質での動画視聴や、負荷の大きいゲーム、映像編集なども快適に利用できます。
カメラ性能が高いものも多く、望遠撮影や超広角撮影など、より自由でクオリティの高い写真が撮影可能です。また、高性能なオーディオ機能を搭載しているため、音質にまで抜かりのない製品もあります。
最新の高性能スマートフォンを求める方や、高負荷なアプリを多用する方にとっては、スムーズな動作や快適な使用体験を提供してくれるのでおすすめです。
カメラ性能
カメラ性能もSIMフリースマホを選ぶうえで欠かせない要素の1つです。
カメラ性能を選ぶ基準としては、以下のような点が挙げられます。
- 解像度:解像度が高いほど、よりクリアで美しい写真が撮影できます。
- F値:F値が小さいと、一眼レフで撮ったようなぼかした写真が撮影できます。
- レンズの数:複数のレンズを搭載したスマホでは、望遠や広角撮影ができます。
- 手ぶれ補正:手ぶれ補正機能が搭載されていると、よりクリアで安定した写真が撮影できます。
- 夜景モード:夜景モードが搭載されていると、暗い場所でも画質が粗くならない美しい写真を撮影できます
- 動画撮影機能:高解像度での動画撮影が可能であるか、またスローモーションやタイムラプスなどの機能があるかどうかも重要なポイントです。
これらの基準を考慮しながら、自分がどのような写真や動画を撮影したいかを考えてSIMフリースマホを選びましょう。
ディスプレイ性能
ディスプレイ性能もスマホによってさまざまです。
特に動画視聴が好きな方や、ゲームをよりきれいな画面でプレイしたいという方にとっては、スマホ選びの際の重要なポイントとなるでしょう。
ディスプレイ性能を選ぶ際の基準として、主に以下のような点が挙げられます。
- 解像度:解像度が高いほど、画面がより鮮明に表示されます。
- ディスプレイサイズ:ディスプレイサイズとはスマホの画面の大きさのことで、視認性や操作性にかかわります。ディスプレイサイズが小さいスマホは視認性が低いという短所がありますが、コンパクトなので片手で操作しやすいです。一方で、ディスプレイサイズが大きいスマホは視認性が高くゲームや動画に最適ですが、画面が大きいほど重量が重くなってしまいます。
- 色再現性:画面に表示される色の正確性や鮮やかさを表し、色再現性が高いスマホはよりリアルな映像表現が可能です。
- ディスプレイの種類:ディスプレイの種類によっても特徴が異なります。例えば、有機ELディスプレイは、高い色再現性やコントラスト比を持ち、消費電力が少なく、薄型化に適しています。液晶ディスプレイは、比較的安価で高解像度を実現しやすいという特徴があります。
バッテリーの持ち
バッテリーの持ちも、スマホを選ぶ際の重要なポイントの一つです。
「スマホの充電が1日もたなくて不便」
「モバイルバッテリーを持ち歩くのが面倒」
「使い始めてからそんなに経っていないのにバッテリーの持ちが悪くなってしまった」
といったように、スマホのバッテリーに関する悩みは誰しも持ったことがあるでしょう。
バッテリー性能について選ぶ基準としては、以下のような点が挙げられます。
- バッテリー容量:バッテリー容量はmAh(ミリアンペア時)で表され、数値が大きいほど長時間の使用が可能となります。バッテリー残量を気にせずにゲームや動画視聴を1日中楽しみたい方は、4,000mAh以上の容量があるスマホがおすすめです。
- CPU性能:スマホの頭脳ともいえるCPUの数値が高いほど消費電力は大きくなります。長時間使用を優先する場合は、消費電力の小さい「シングルコアCPU」のスマホがおすすめです。
- ディスプレイサイズ:ディスプレイサイズの大きいスマホは、一般的なスマホに比べて消費電力が大きくなります。長時間使用を優先する場合は、ディスプレイサイズの比較的小さいスマホがおすすめです。
- 急速充電機能の有無:急速充電に対応しているスマホを選べば、短時間でバッテリーを充電できるため、外出先での充電に便利です。
- 交換式or内臓式:スマホのバッテリーには取り外して交換ができる「交換式」と、固定されていて取り外すことのできない「内臓式」の2種類があります。バッテリーは長期間使用することで容量がどんどん減っていき、充電の持ちが悪くなっていくので、同じスマホを長く使いたい方は「交換式バッテリー」がおすすめです。
おサイフケータイの有無
おサイフケータイとは、非接触型ICカードを搭載したスマホのことを指します。
スマホを読み取り端末にかざすだけで、キャッシュレス決済ができるため非常に便利です。
大手キャリアのスマホと違い、SIMフリースマホはおサイフケータイに対応していない機種もあります。
おサイフケータイを利用したい方は、事前に確認するようにしましょう。
おすすめSIMフリースマホ【Android】
ここからは、価格と性能のバランスに優れた、コスパ最強のSIMフリースマホをご紹介します。
まずはAndroidの人気モデルを厳選してご紹介します。
- AQUOS wish
- OPPO Reno7 A
- OPPO A55s 5G
- Xiaomi Redmi Note 11
- SONY Xperia 10 IV
AQUOS wish
シャープの5G対応のSIMフリースマートフォン「AQUOS wish」は、端末価格が2万円台からと非常にお手頃で、スマホデビューにぴったりのモデルです。
価格を抑えつつも、通話やメール、カメラ機能、動画視聴やおサイフケータイなどの基本機能が充実していて使い勝手が良く、コストパフォーマンスに優れています。
ディスプレイサイズは約5.7インチとコンパクトではありますが、操作画面はシンプルでわかりやすく、直感的に操作できるため、初めてスマホデビューする子供やシニア世代にもおすすめです。
また、防水・防塵にも対応しておりとても丈夫なため、安心して長く使うことができるのも嬉しいポイントです。
▼AQUOS wishの基本性能
端末 | AQUOS wish |
---|---|
発売日 | 2022年01月14日 |
カラー | オリーブグリーン、アイボリー、チャコール |
サイズ | 約147mm×約71mm×約8.9mm |
重量 | 約162g |
ディスプレイ | 約5.7インチ HD+(720 × 1,520) |
メモリ | 4GB |
内部ストレージ | 64GB |
外部ストレージ | microSD/SDHC/SDXCカード(最大1TB) |
カメラ | アウトカメラ:有効画素数 約1,300万画素 CMOS F値 2.0 インカメラ:有効画素数約800万画素 CMOS F値 2.0 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
コネクタ | USB Type-C(TM) |
防水/防塵 | 防水(IPX5/IPX7)、防塵(IP6X) |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 指紋認証 |
AQUOS wishは、格安SIM「ワイモバイル」だと特別価格で購入できます。
ワイモバイルに他社から乗り換えの際にAQUOS wish SIMフリーを購入すると、なんと一括1円ですので、ワイモバイルでの購入がおすすめです。
全3色展開ですが、人気のカラーは在庫が少なくなってしまうこともあるので、気になる方はお早めにチェックしてみてください。
OPPO Reno7 A
2022年6月に発売されたOPPOの5G対応SIMフリースマートフォン「OPPO Reno7 A」は、薄くて軽いのに大容量バッテリーで快適に使える人気のモデルです。
薄さ約7.6mm・軽さ約175gと、かなりスリムなボディで、ポケットに入れてもかさばりません。
この薄さで、バッテリーはなんと4,500mAhと大容量。
OPPO公式サイトによると、オーディオ再生は最大29時間、ビデオ視聴は最大20時間可能※と、充電残量の心配なく1日中音楽や動画を楽しめるのが嬉しいポイントです。
また、OPPO Reno7 Aの魅力は何といっても、鮮やかで美しい有機ELディスプレイです。
そして、メインカメラの画素数は最大4,800万画素の高画質。
広角をはじめ、超広角やマクロ撮影など、カメラ機能に優れています。動画視聴が好きな人や、写真撮影を楽しみたい人にぴったりの一台です。
※使用状況や使用環境によって異なります。
▼OPPO Reno7 Aの基本性能
端末 | OPPO Reno7 A |
---|---|
発売日 | 2022年6月23日 |
カラー | スターリーブラック、ドリームブルー |
サイズ | 約159.7mm×約73.4mm× 約7.6mm |
重量 | 約175g |
ディスプレイ | 約6.4インチ FHD+(2400×1080) |
メモリ | 6GB |
内部ストレージ | 128GB |
外部ストレージ | microSDXC (最大1TB) |
カメラ | アウトカメラ: 約4,800万画素 (広角) 、 約800万画素 (超広角) 、約200万画素 (マクロ) インカメラ:約1,600万画素 (広角) |
Wi-Fi | Wi-Fi®:IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
コネクタ | USB Type-C(TM) |
防水/防塵 | 防水(IPX8)、防塵(IP6X) |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 指紋認証 顔認証 |
OPPO Reno7 Aを最安値で手に入れるなら、楽天モバイルでの購入がおすすめです。
OPPO Reno7 Aは端末価格3万円ほどで販売していることが多いですが、楽天モバイルに乗り換えなら一括17,472円(税込)と、かなりお得に購入できます。
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OPPO A55s 5G
OPPOから2021年11月に発売された5G対応のSIMフリースマートフォン「OPPO A55s 5G」は、端末価格が約2万円前後とお手頃でありながら、スペックもカメラ機能も十分な実力を持つコスパ最強のモデルです。
先程ご紹介した「OPPO Reno7 A」のスペックと比較すると、ストレージ容量は65GB、アウトカメラの画素数は1,300画素と少し控えめのため、性能の高さにそこまでこだわりはないけれど、普段使いに十分なお手頃のスマホが欲しいという方におすすめです。
なめらかで高精細なフルHD液晶ディスプレイは、動画視聴や撮影した写真、SNSをより快適に楽しめますし、バッテリーも4,000mAhと大容量のため、使い勝手の良さは問題なしです。
また、IP68等級の防水防塵対応のため、雨の日や水回りでも安心して使用することができます。そして端末の背面には指紋がつきにくい特殊加工が施されているため、汚れが目立ちにくく、きれいな状態で長く使うことができるのも魅力的です。
▼OPPO A55s 5Gの基本性能
端末 | OPPO A55s 5G |
---|---|
発売日 | 2021年11月26日 |
カラー | ブラック、グリーン |
サイズ | 約162.1mm×約74.7mm×約8.2mm |
重量 | 約178g |
ディスプレイ | 約6.5インチ FHD+(2400 x 1080) |
メモリ | 4GB |
内部ストレージ | 64GB |
外部ストレージ | micro SDXC™ (最大 1024GB) |
カメラ | アウトカメラ: 約1,300万画素 (広角) 、約200万画素 (深度) インカメラ:約800万画素 (広角) |
Wi-Fi | Wi-Fi®:2.4/5GHz 802.11a/b/g/n/ac |
コネクタ | USB Type-C |
防水/防塵 | 防水(IPX8)、防塵(IP6X) |
おサイフケータイ | 非対応 |
生体認証 | 顔認証 |
OPPO A55s 5Gをとにかく安く手に入れたいなら、格安SIMのmineoでの購入がおすすめです。
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Xiaomi Redmi 12C
中国のメーカーXiaomi(シャオミ)から2022年3月に発売された5G対応のSIMフリースマートフォン「Xiaomi Redmi 12C」は、最大5,000万画素のカメラや、5,000mAhの大容量バッテリーを備えたハイスペックの人気モデルです。
高性能でありながら、端末価格は2万円前後とコスパ最強です。
価格帯でいうとエントリークラスに分けられますが、スペックの高さはミドルレンジに迫ります。
Xiaomi Redmi 12Cは有機ELディスプレイを搭載しつつ、90Hz駆動に対応。
なめらかで鮮やかな映像美と、デュアルスピーカーによる高音質で臨場感のある視聴体験ができます。
そしてカメラもAIに対応した約5,000画素の高画質。
メイン、超広角、マクロ、深度測定の4眼カメラで、多彩な撮影機能を楽しむことができるのも魅力的です。
5,000mAhの大容量バッテリーにより、充電残量を気にすることなく、1日中美しく高精細な動画の視聴や高画質の写真撮影を楽しめるのが嬉しいポイントです。
▼Xiaomi Redmi 12Cの基本性能
端末 | Xiaomi Redmi 12C |
発売日 | 2023年03月16日 |
カラー | グラファイトグレー/ミントグリーン |
サイズ | 168.76mm×76.41mm×8.77mm |
重量 | 192g |
ディスプレイ | 約6.71インチ HD+(1650 ×720) |
メモリ | 3GB |
内部ストレージ | 64GB |
外部ストレージ | microSD(最大1TB) |
カメラ | アウトカメラ: 約5,000万画素 インカメラ:約500万画素 |
Wi-Fi | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac |
コネクタ | USB Type-B |
防水/防塵 | 防塵(IP5X) |
おサイフケータイ | 非対応 |
生体認証 | 指紋認証 顔認証 |
Xiaomi Redmi 12Cを最安値で購入できるのは「IIJmio」です。
IIJmioでは現在「シェアNo.1記念キャンペーン」を実施しています。
キャンペーン期間中に、IIJmioモバイルサービス ギガプランをMNP転入にて契約すると、Xiaomi Redmi 12Cをなんと一括2,480円(税込)という特価で購入できます。
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SONY Xperia 10 IV
SONYから2023年3月に発売された5G対応のSIMフリースマートフォン「SONY Xperia 10 IV」は、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しながらも軽さ約161gという世界最軽量※1を実現している優秀なモデルです。
外出先でも充電の残量を気にせずに、動画視聴やゲーム、SNSを楽しめるのが嬉しいポイントです。
また、端末の横幅が67mmと、手にフィットしやすいスリムな形状が特徴的で、気軽に持ち歩くことができます。
気になるカメラ性能も充実しており、アウトカメラには広角・超広角・望遠の3つの高性能レンズを搭載。
広角カメラはXperia 10シリーズ初の光学式手ブレ補正機能が採用されているため、暗い場所でも美しい写真を撮ることができます。
カメラ機能に特化したスマホと比べると、SONY Xperia 10 IVは1,200万画素とそこまで高くありませんが、AIが自動で画質を補正する機能が搭載されているので、より美しいと感じる写真が撮影できるようになっています。
SONY Xperia 10 IVは、高性能なカメラに加え、とにかく軽くて充電の持ちがいいストレスフリーなスマホを持ちたい人におすすめのモデルです。
※1 2022年5月11日現在、5000mAh以上のバッテリーを搭載する5G対応スマートフォンとして世界最軽量です。
▼SONY Xperia 10 IVの基本性能
端末 | SONY Xperia 10 IV |
発売日 | 2023年3月10日 |
カラー | ミント、ラベンダー、ブラック、ホワイト |
サイズ | 約153mm x 約67mm x 約8.3mm |
重量 | 約161g |
ディスプレイ | 約6.0インチ FHD+(1,080 × 2,520) |
メモリ | 6GB |
内部ストレージ | 128GB |
外部ストレージ | microSD/microSDHC/microSDXC(最大1TB) |
カメラ | アウトカメラ: 約1,200万画素 (広角) + 約800万画素 (超広角) + 約800万画素 (望遠)
インカメラ:約800万画素 (広角) |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
コネクタ | USB Type-C |
防水/防塵 | 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X) |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 指紋認証 |
SONY Xperia 10 IVをより安く手に入れるなら、格安SIM「mineo」での購入がおすすめです。
mineoでは、SONY Xperia 10 IVを一括59,400円(税込)で購入できます。
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おすすめSIMフリースマホ【iPhone】
以前までiPhoneは、大手携帯電話キャリアではSIMロックされた状態で販売されており、SIMフリー版はAppleストアや家電量販店でしか購入できませんでした。
2021年10月から総務省の指導によって、SIMロックが原則禁止になったことで、現在では格安SIMをはじめ、大手キャリアでもSIMフリー版のiPhoneが購入できるようになりました。
格安SIMでiPhoneを購入すると、その後の月額料金もお得に利用できます。
iPhoneはAndroidに比べると種類の豊富さに欠けますが、コストパフォーマンスに優れたモデルも多くあります。
ここからは、SIMフリーのおすすめiPhoneを厳選してご紹介します。
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone12
- iPhone14 Plus
iPhone SE(第3世代)
「iPhone SE3」は、ホームボタンのTouch IDが搭載された最後のiPhoneです。
iPhone SE3以降のモデルはFace IDが採用されていますが、Touch IDの承認速度が速いこともあって、現在でも多くの人に支持されています。
iPhone SE3はディスプレイサイズが4.7インチとコンパクトなため、片手でも操作しやすいのが特徴です。
ディスプレイサイズの大きいスマホは長時間使用すると、手の疲れを感じる方もいらっしゃるでしょう。
その点iPhone SE3は、手の小さな女性や片手でスマホを操作したい人におすすめです。
端末のサイズは小さいですが、気になる性能は申し分ありません。
チップ性能はiPhone 13に搭載されているA15 Bionicが使われているため、ブラウザの使用から動画視聴やゲームまでサクサク快適に使えます。
また、iPhone SE3はiPhoneシリーズの中でも端末価格が安いため、これまでAndroidを使っていたがiPhoneに変えたいと考えている人にとっても購入しやすいモデルとなっています。
▼iPhone SE3の基本性能
端末 | iPhone SE(第3世代) |
発売日 | 2020年3月18日 |
カラー | レッド、スターライト、ミッドナイト |
サイズ | 138.4mm×67.3mm×7.3mm |
重量 | 144g |
ディスプレイ | 約4.7インチ Retina HD(1,334 x 750) |
メモリ | 非公開(4G) |
内部ストレージ | 64GB/128GB/256GB |
外部ストレージ | microSDスロット無し |
カメラ | アウトカメラ:約1,200万画素
インカメラ:約700万画素 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
コネクタ | Lightning |
防水/防塵 | 防水(IPX7)、防塵(IP6X) |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 指紋認証 |
iPhone SE3を最安値で購入できるのは、楽天モバイルです。
楽天モバイルでは、iPhone SE3を
- 64GB:62,800円
- 128GB:69,800円
- 256GB:84,800円
で購入することができます。
また、今使っているスマホを下取りに出したり、他社回線から楽天モバイルに機種変更したり、楽天モバイルショップで申し込んだりすることで楽天ポイントが還元され、さらにお得に購入可能です。
販売価格は頻繁に変動するため、最新情報は楽天モバイル公式サイトをご確認ください。
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iPhone12
「iPhone12」は5Gに対応したiPhoneシリーズ第14世代目のモデルです。
高スペックでありながら端末価格が安いため、コスパ最強の優秀なモデルといえます。
有機ELディスプレイを搭載しており、美しく鮮明な画面で動画視聴やゲーム、ブラウザの使用やSNSを楽しめます。
また、耐落下性能がiPhone11の4倍とさらに丈夫になり、安心して長く使うことができるのも嬉しいポイントです。
性能や使い勝手の良さはもちろんですが、スマホはほぼ毎日使用するものなので、カラーバリエーションや見た目のスタイリッシュさも重要です。
iPhone12は本体のカラバリが6色と豊富なのも人気の理由で、ブルー、グリーン、ブラック、ホワイト、レッドの中から気に入ったカラーを選ぶことができるのが魅力的です。
▼iPhone12の基本性能
端末 | iPhone12 |
---|---|
発売日 | 2020年10月13日 |
カラー | ブルー、グリーン、ブラック、ホワイト、レッド |
サイズ | 146.7mm×71.5mm×7.4mm |
重量 | 162g |
ディスプレイ | 6.1インチ Retina HD(2,532×1,170) |
メモリ | 非公開(4GB) |
内部ストレージ | 64GB/128GB/256GB |
外部ストレージ | microSDスロット無し |
カメラ | アウトカメラ:1,200万画素
インカメラ:1,200万画素 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
コネクタ | Lightning |
防水/防塵 | 防水(IPX8)、防塵(IP6X) |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 顔認証 |
iPhone13や14が登場したことで、iPhone12は型落ちモデルとなって、よりお手頃な値段で買えるようになっています。
iPhone12をとにかく安く手に入れたい方は、ワイモバイルでの購入がおすすめです。
ワイモバイルではiPhone12を、
- 64GB:111,600円
- 128GB:119,520円
- 256GB:135,360円
で購入することができます。
購入時に他社回線からワイモバイルに機種変更することで、最大21,600円の割引が適用され、さらにお得です。
iPhone14 Plus
これまでiPhone12シリーズと、iPhone13シリーズにあったminiのモデルが廃止されて、iPhone14シリーズから新たにplusというモデルが加わりました。
2022年10月7日に発売された「iPhone14 plus」は、ディスプレイサイズが約6.7インチと、iPhone 14 Pro Maxと同じ大きさのディスプレイを持つモデルです。
ディスプレイサイズ以外の基本的なスペックはiPhone14と同じで、処理能力やカメラの性能は変わりません。
違う部分といえば、ディスプレイが大きいことです。
画面サイズが大きいことで、文字や画像、映像の視認性がグンと上がっています。
iPhone14 plusは、iPhone14と同様にカメラ性能が高く、非常に高画質の写真が撮影可能です。
センサーサイズが大きくなったことで、特に暗い場所での撮影がより綺麗に撮れるようになり、「Photonic Engine」という新たな画像処理エンジンが採用されたことで、さらに鮮明な写真が撮れるようになっています。
写真や動画の撮影にこだわりがある人には是非使ってもらいたい一台です。
CPU性能についても、高性能チップが搭載されているため、処理が重い操作もサクサク快適に進めることができます。
iPhone14 plusはスマホの使用頻度が高い人や、大画面のiPhoneが使いたい人におすすめです。
画面が大きいので、スマホで映画を観たり、漫画を読んだり、ゲームをしたりするのにもぴったりです。
▼iPhone14 Plusの基本性能
端末 | iPhone14 Plus |
発売日 | 2022年10月7日 |
カラー | パープル、ブルー、ミッドナイト、スターライト、レッド |
サイズ | 160.8mm x 78.1mm x 7.8mm |
重量 | 203g |
ディスプレイ | 6.7インチ Retina HD(1,284×2,778) |
メモリ | 6GB |
内部ストレージ | 128GB / 256GB / 512GB |
外部ストレージ | microSDスロット無し |
カメラ | アウトカメラ:1,200万画素
インカメラ:1,200万画素 |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac/6 |
コネクタ | Lightning |
防水/防塵 | 防水(IPX8)、防塵(IP6X) |
おサイフケータイ | 対応 |
生体認証 | 顔認証 |
iPhone14 Plusを最安値で購入できるのは「楽天モバイル」です。
楽天モバイルでは、iPhone14 Plusを
- 128GB:135,900円
- 256GB:150,900円
- 512GB:180,900円
で購入することができます。
また、今使っているスマホを下取りに出したり、他社回線から楽天モバイルに機種変更したり、楽天モバイルショップで申し込んだりすることで楽天ポイントが還元され、さらにお得に購入可能です。
販売価格は頻繁に変動するため、最新情報は楽天モバイル公式サイトをご確認ください。
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SIMフリースマホを購入できる場所
SIMフリースマホは主に以下の場所で購入することができます。
- 楽天モバイル
- mineo
- IIJmio
- OCNモバイルONE
- ワイモバイル
- UQモバイル
- Amazon・楽天市場などの通販サイト
- 大手家電量販店
- 中古ショップ
それぞれの特徴をご紹介しますので、SIMフリースマホ購入の際にお役立てください。
また、SIMフリーを購入する以外にレンタルする方法もありますので、家具・家電のサブスク・レンタル情報|MODHIを参考にしてみてください。
楽天モバイル
料金プラン(税込) | Rakuten 最強プラン
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国内通話料金(税込) |
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オプション(税込) |
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店舗情報 | 楽天モバイルショップ:全国に1,000店以上 |
通信回線 |
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通信速度 |
引用:みんなのネット回線速度 ※2024/05/11時点 |
支払い方法 |
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eSIM対応 | 対応あり |
楽天モバイルではiPhoneなど、格安SIMとセットで安くSIMフリースマホを購入することができます。
iPhoneシリーズをはじめ、今回ご紹介したOPPO、SONYの製品や、HUAWEI、arrows、Galaxyといった人気ブランドから発売されているSIMフリースマホを多数取り揃えています。
楽天モバイルはネットショップだけでなく、全国に独立店舗が多数あり、家電量販店の中にカウンターを設けている店舗もあります。実機を手に取って選びたい人や、スタッフと対面で相談しながら決めたい人に最適です。
楽天モバイルでは常時、SIMフリースマホをお得に買えるキャンペーンを行っています。
楽天ポイントが付与されるなどの特典が付くものもあるので、お得に購入したい方は是非チェックしてみてください。
また、楽天モバイルでiPhone15の購入を検討中の方は併せてこちらもご覧ください。
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mineo
料金プラン(税込) |
マイピタ 【音声通話+データ通信】
マイそく 【音声通話+データ通信】
※データ通信のみは別料金 |
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国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
(デュアルタイプ3回線目以降は−165円)
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店舗情報 | 全国193箇所(mineoショップ/mineoスポットは14箇所) |
通信回線 |
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通信速度 |
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支払い方法 | クレジットカード |
eSIM対応 | 対応あり |
mineoでは、格安SIMとセットでSIMフリースマホを安く購入することができます。
iPhoneシリーズをはじめ、今回ご紹介したOPPO、AQUOS、Xiaomi、Xperiaといったコストパフォーマンスに優れたSIMフリースマホの品揃えが豊富です。
mineoは全国各地に店舗を設けているので、直接実機を手に取って選ぶこともできます。
事前に来店予約をしておくと、スムーズに利用できるのでおすすめです。
また、mineoは料金設定がシンプルでわかりやすいのが特徴です。
基本データ量から選べる「マイピタ」と、通信速度で選ぶデータ無制限プラン「マイそく」に加えて、かけ放題やパケット放題などのオプションサービスを格安で提供しています。
ぜひmineoの公式サイトでチェックしてみましょう!
>mineoの評判・口コミはこちら
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※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトをお申し込みの場合は適用対象外となります。
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IIJmio
料金プラン(税込) |
※データプランのみは別料金 |
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オプション(税込) |
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通話料金 |
税込11円/30秒 |
通信回線 |
ドコモ/au |
通信速度 |
【タイプD(ドコモ回線)】 下り最大1,288Mbps 上り最大131.3Mbps 【タイプA(au回線)】 下り最大958Mbps 上り最大112.5Mbps ※速度超過制限時300kbps |
支払い方法 |
クレジットカード |
eSIM対応 |
あり |
IIJmioでは、格安SIMとセットでSIMフリースマホを安く購入することができます。
iPhoneシリーズをはじめ、今回ご紹介したOPPO、AQUOS、Xiaom、Xperiaといった人気のSIMフリースマホを豊富に取り揃えています。
IIJmioでは、余ったデータ容量を翌月に繰り越せるだけでなく、家族やグループでシェアすることができます。
また、ページを読み込んだ瞬間だけ高速通信を行う「バースト機能」で、低速状態でもページの読み込みが快適です。
また、通話オプションのラインナップも豊富なので、よく通話をする方はさらにお得に利用できます。
ワイモバイル
料金プラン(税込) |
ギガマシマシ新プラン
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国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
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店舗情報 |
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通信回線 | ソフトバンク回線 |
通信速度 |
引用:みんなのネット回線速度 ※2024/05/11時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
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eSIM対応 | 対応あり |
ワイモバイルでは、格安SIMとセットで安くSIMフリースマホを購入することができます。
ワイモバイルはiPhoneシリーズをはじめ、OPPOやXperia、AQUOSなどの人気のSIMフリースマホを販売しています。
オンラインショップだけでなく、全国に約4,000店舗も展開しているため、どの地域でも安心して利用することができます。
ワイモバイルは、Softbank回線のため全国どこでも安定した通信速度で快適に利用可能です。
他社回線からの乗り換えで最大15,000円相当のPayPayポイントをもらえるキャンペーンなども行っているため、PayPayユーザーにもおすすめです。
UQモバイル
料金プラン(税込) |
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国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
店舗情報 |
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通信回線 | au |
通信速度 |
参考:みんなのネット回線速度 ※2024/05/11時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
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eSIM対応 | 対応あり |
5月3日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
UQモバイルでも、格安SIMとセットでSIMフリースマホをお手頃に購入することができます。
UQモバイルはiPhoneシリーズをはじめ、GalaxyやXperiaやAQUOSなどのコスパに優れたSIMフリースマホを取り扱っています。また、「au Certified」としてau認定の高品質な中古スマートフォンも販売しているので、端末購入の初期費用をできるだけ抑えたい人におすすめです。
また、端末単体購入であればauオンラインショップでの購入が可能なので、iPhoneなどの最新機種を手に入れるのにオススメです。
そしてUQモバイルの魅力は何といっても通信速度の速さと安定性です。格安SIMでありながらもau独自の自社回線を使えるので、キャリア契約のスマホと同じように、安定した通信速度で快適に使うことができます。
その他にも、データ容量の消費なしでSNSや音楽ストリーミングなどが利用できる「節約モード」や、余ったデータ容量の翌月繰り越しなどで、無駄なく賢く使うことができるのが強みです。
>UQモバイル評判・口コミはこちら
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>UQモバイルキャッシュバックはこちら
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Amazon・楽天市場などの通販サイト
SIMフリースマホはAmazonや楽天市場などの大手総合通販サイトでも購入可能です。
複数のサイトを比較することで、自分好みのスマホやより安いスマホを選ぶことができます。
スマホの知識はある程度必要になりますが、セールストークがないという点では、自分のペースで選びたいという方や、自宅でじっくりと吟味したいという方は、通販サイトでの購入が向いていると言えるでしょう。
大手家電量販店
SIMフリースマホは、ビッグカメラやヤマダ電機などの大手家電量販店でも購入することができます。
SIMフリースマホに詳しい専門スタッフと一緒に相談しながら決めたい人や、実機を手に取って選びたい人に最適です。
家電量販店で購入することで、ポイントが溜まったり使えたりするのも嬉しいポイントです。
中古ショップ
中古ショップではSIMフリースマホがより安価で手に入ります。最近ではスマホの価格が上昇傾向にあるため、最新機種では10万円を超えることも。新品は高くて手が出しづらいという人でも、中古ショップなら安くお得に購入できます。
SIMフリースマホが安く手に入る中古ショップには以下のようなものが挙げられます。
・ムスビー:https://www.musbi.net/
・イオシス:https://www.iosys.co.jp/
・ゲオ:https://ec.geo-online.co.jp/shop/c/c12/
販売が終了した機種を購入できたり、最安値の端末を探したりできるのが強みです。
ただ、中古のSIMフリースマホは、前の所有者の使い方によって端末の状態に差が出てしまいます。セキュリティ面や、バッテリー劣化など、目に見えない部分に問題がある場合もあるので注意が必要です。
スマホに関する知識がある程度あり、多少のリスクはあってもとにかく安く購入したいという人には向いているでしょう。
SIMフリースマホでよくある質問
最後に、SIMフリースマホに関するよくある質問にお答えします。
- SIMフリースマホ買ったらどうする?
- SIMフリースマホはどこのキャリアで使える?
SIMフリースマホ買ったらどうする?
SIMフリースマホを購入したら、自分の好きなキャリアのSIMカードを挿して使うことができます。
キャリアによっては使用できない端末の可能性もあるため、事前に動作確認が必要です。
現在使用しているスマホのデータのバックアップを取りましょう。
データの引継ぎが必要なアプリについても確認を行います。
データのバックアップが完了したら、新しいスマホにSIMカードを挿入、動作に問題がないことを確認できたら、バックアップしたデータを新しいスマホに移します。
データの移行が完了したら、APN設定をします。
APN設定でインターネット接続が完了すれば、すぐに新しいスマホを使うことができます。
SIMフリースマホはどこのキャリアで使える?
SIMフリースマホはその名の通り、SIMロックがかかっていない状態なので、基本的にどのキャリアでも自由に使うことができます。
使えるキャリアは、docomoやau、Softbankの大手携帯電話会社をはじめ、楽天モバイルやmineo、IIJmioといった格安SIMなどさまざまです。
ただし、キャリアによっては使用できない端末もあるため、必ず事前に動作確認をするようにしましょう。
まとめ
本記事では、SIMフリースマホの選び方とあわせて、おすすめのコスパ最強SIMフリースマホを厳選してご紹介しました。
「種類が多すぎて何を基準に選べばいいのかわからない」
「どれも目移りしてしまって選ぶのが難しい」
といったお悩みがある方は、
- 価格帯
- カメラ性能
- ディスプレイ性能
- バッテリーの持ち
- おサイフケータイの有無
この5点に着目して選ぶと、豊富な種類のSIMフリースマホの中から自分にぴったりの一台を選ぶことができるでしょう。
そして、安くて高性能なコスパ最強のSIMフリースマホをお探しの方には、
【Android】
- AQUOS wish
- OPPO Reno7 A
- OPPO A55s 5G
- Xiaomi Redmi Note 11
- SONY Xperia 10 IV
【iPhone】
- iPhone SE3
- iPhone12
- iPhone14 Plus
がおすすめで、上記のコスパ最強SIMフリースマホは、楽天モバイルやmineo、ワイモバイルといった格安SIMとセットで購入することでさらにお得に手に入ります。
本記事を参考に、価格にも性能にも納得のいく、自分にぴったりの1台を見つけてみてください。
▼SIMフリースマホが購入できるキャリア一覧
キャリア | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
|
楽天モバイル公式サイト | |
|
mineo公式サイト | |
|
IIJmio公式サイト | |
|
ワイモバイル公式サイト | |
|
UQモバイル公式サイト |